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GITADORA HIGH-VOLTAGE GuitarFreaks / DrumMania 【ぎたどら はいぼるてーじ ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2021年4月21日 判定 なし GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 開催イベント 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 GITADORAシリーズにモデルチェンジしてから7回目となるオンラインリニューアルアップデート。 今回はMUSICIAN S ROADという長期イベントが軸となっている。 開催イベント MUSICIAN S ROAD 今作のメインイベント。クレジットが終わる度にプレーできる双六のようなゲームで、ルーレットを回して出た数字の分だけ移動する(*1)。 止まったマスには色に応じてパラメータ上昇(ファン数)やイベントが発生する。 パラメータは技術(青)、知名度(黄)、人脈(緑)に分かれている。また、イベントマスは次回のクレジット時にミッションが発生するもので、過去のプレーヤーボードのパーツや未解禁の隠し楽曲を解禁する事ができる。 そしてファン数が一定以上に溜まると、新たな隠し楽曲やプレーヤーボードのスキンが解禁できる。 曲つく!!チャレンジ NEX+AGEで解禁できなかった隠し曲の救済イベント。オトベア達が曲を作っていく設定となっている。 前作と違いクリア対象曲の指定が無く、選曲の自由度が上がった。 評価点 G.O.D.の再登場 2021年6月にはギター演奏ユニットであるG.O.D.(Guitarist On Demand)がTri-Boost Re EVOLVE以来の参加となった。 特に解禁曲である「Xenocross」は全曲屈指のブラストビート地帯(*2)が襲いかかり、ギタードラム共にクリアでさえ苦しめられる程の熾烈さとなっている。 ちなみに追加当初はムービーが存在していなかったが、12月のアップデートにて演奏者によるムービーが追加された。 UNDERTALEとの公式コラボイベント 2022年8月にはインディーズゲームであるUNDERTALEとのコラボ企画が告知され、代表曲である「MEGALOVANIA」がYvya氏によるアレンジを施され収録された(*3)。 BEMANI PRO LEAGUE機種(*4)以外で初めてBEMANI機種に収録された事もあってか、意外性のあるコラボとして当時のTwitterのトレンドにも掲載されたほど。 イベント内容は楽曲をプレーするとポイントが溜まっていき、15/30P獲得で新たな演奏スキンが獲得できる。 ちなみに、楽曲ボーナス対象曲である「MEGALOVANIA」及びロング曲は2倍の進捗となっている。 近年のGITADORAでは珍しく、楽曲解禁が絡まない上、開催期間も2ヶ月と異例の長期スパンとなっている。 通常イベントもこれ位長ければ良いんだけどなぁ… 問題点 フレンド機能の廃止 前作まではフレンド同士で未解禁楽曲をシェアする事や、解禁イベントの進行ペースを促進できる事が可能だったが、今作でいきなり廃止となってしまった。 NEX+AGEからはフレンド登録できない隠し楽曲も徐々に増えつつあり、イベント促進が適用されない解禁イベントが増えた事も廃止に至った経緯として考えられるのだが… 未解禁曲の救済を兼ねてた利便性もあって、今回で切り捨てられた件に関しては多くの批判が集まった。 その代わり定期開催の「VOLTAGE Quest」では、フレンドボーナスの廃止によって目標値が下がっている。 MUSICIAN S ROADに関して 獲得したパラメータに偏りが出るとファン数の獲得量が鈍くなる仕様となっているが、技術(青)のみルーレットとは別に毎プレー必ず上昇するため、殆どのユーザーは技術が突出して偏りやすく、ルーレットの目押しをしていても効率が悪くなっていく。マスの出現頻度にも偏りが見られ、狙ったパラメータだけを上げるのは難しい。(*5) ルーレット以外でパラメータを稼ぐには1日1回のログインボーナス(知名度)やセッション、バトルプレー(人脈)しか方法が無い。一応イベントマスの要素の全解禁以降は同マスの条件クリアによってパラメータが上昇するものの、どれが上がるかはランダムなうえ、そうなる頃には手遅れである。 イベントに対する必要クレジット数もかなり多く、序盤の2曲+プレーヤーボード2枚までは比較的すんなりと解禁できるが、3曲目以降はかなりのクレジット数が要求される。 特に最終解禁楽曲に至っては最低でも通算70クレ前後が必要と、約3か月間の長期イベントとはいえ近年のギタドラではかなり重めのイベントとなっている。イベント開始時からコンスタントにプレーしていれば解禁できないということはないものの、楽曲ごとに必要クレ数が増えていくのも相まって、なかなか解禁が進まないという考えになりがち。 他にもファンの増加演出はテンポが悪い上スキップが出来ない仕様となっていたが、第2回開催分よりスキップが可能になった。 コナステ先行解禁ロング曲の扱い 2021年7月からコナステ版GITADORAにて、専用ギターコントローラ購入者を対象に先行解禁ロング曲がプレー出来るようになった。 その際にACでもプレー可能になるとの告知がされており、半年近く経った12月にようやくACでプレー可能になったものの、通常解禁ではなく専用コントローラ購入者のみプレー出来るという仕様。前述の告知が「未購入者でもACでは解禁できる」ともとれる文面だったことや、専用コントローラに無反応等の初期不良が発生していた(*6)こともあり批判の声が見られた。 また、これらの楽曲はロング曲としては初の汎用ムービーとなってしまっている。 賛否両論点 PREMIUM ENCORE演出の汎用化 EXCHAINから専用ムービーが廃止されたとは言え、プレアン進出時の一枚絵は残っていたが、今作ではそれさえも汎用演出になってしまった。 前作の分岐プレアンの扱いについて 前作では通常プレアンの他にイベント解禁要素である分岐プレアン(*7)が存在していたが、今作稼働と共にプレーする手段が無くなってしまった。 VOLTAGE Quest第6弾にて一斉に解禁できるようになったが、『前作での扱いの割に解禁条件が雑』との意見も。 コナステ版GITADORAとの連動要素 2022年にはコナステ版GITADORAとの連動として、特定のパッケージを購入するとACでもコナステ限定曲が解禁できるようになっている。 ただし、購入にはPC環境とコナステ版GITADORAベーシックコースへの加入が必要となっており、人によってはある意味ACの解禁イベントよりハードルが高くなっている。 総評 メイン企画であるMUSICIAN S ROADはブラッシュアップの甘さが現れる結果となったが、 前作終盤から鈍っていた楽曲追加ペースも回復し、致命的な不具合も無く音楽ゲームとして一定数の支持を受けている。 一方で、演出面をはじめとした楽曲以外の要素がじわじわと削られていることによって楽曲に対する印象が薄まったり、今作ならではの要素に欠ける部分も見られ、サブタイトルに反してどこか停滞した空気が感じられるのも事実である。 スキルシステムに大幅な変更が加わったMatixx以降、楽曲を解禁してスキルを伸ばす以外にプレー要素が少なく、ここ数作その状態から脱却できていないこともあってか既存ユーザーからもマンネリも表す意見が多く見られているため、今後の展開で良い方向へと巻き返しを図れるかが期待されている。 余談 Yvya氏の活躍 EXCHAINから加入したYvya氏だが、今作序盤の時点で4曲(*8)を担当している。 この活躍っぷりにはユーザーからも熱い支持を集める一方、働きすぎじゃないかと逆に心配する声も。 アップデートで判明した新作フラグ NEX+AGE稼働末期のアップデートにて、フレーズ成功時の演出が従来と違うデザインに変更されていた。 これを見たユーザーは新作稼働フラグではないかと予測していたが、実際的中しており、後日公式から新作へのバージョンアップが発表された。 また今作のサブタイトルであるHIGH-VOLTAGEも、新デザインの縮小された文字から判明された。 相変わらずブレの激しい新曲の難易度査定 GITADORAでは難易度表記のブレが大きく、それによって詐称曲や逆詐称曲が多く生み出されているが… ドラム側では特に版権曲である夜に駆ける(*9)のMAS-D譜面の難易度が8.50と、曲調から予想されるものより高かったためユーザーを驚愕させたが、実際の譜面では8.50たる要素は微塵も無く『7.50の間違いではないか?』や『次回作で6.50に下がっても違和感は無い』と難易度に対する意見が非常に多く出回った。他にもKazekiri Rumble (MAS-D)やArena Argenticuria (MAS-D)など、高難易度帯においても極端な逆詐称が見られたり、連動イベントで追加されたVOLAQUAS -GITADO ROCK ver.-(MAS-D)とWhite Stream(MAS-G)が超絶詐称譜面だったためか、X(旧Twitter)で「難易度をダーツで決めている」という投稿まであったほどである。 過去にもGuitarFreaksV~V2までのCARNIVAL DAY(ADV-B)がレベル87(*10)と、これに匹敵する位の逆詐称曲があった事もあり、相変わらずかという溜息混じりの反応であった。 一方のギター側ではレベル不相応な技術を要求される譜面が多く、ドラムとは逆に全体的に見ると厳しめの難度値設定になっている。奇数オルタやBPMに対する運指量など、難所とされる要素についてスタッフとプレーヤーとの間に大きな乖離が見られる。 GITADORAオリジナル楽曲追加のスパンについて 今作のGITADORAオリジナル楽曲はデフォルト曲とPREMIUM ENCORE曲を除いて、MUSICIAN S ROADでしか追加されていない状況が続いていたが、VOLTAGE Quest 第10弾にて漸く当該イベント以外で解禁出来るオリジナル楽曲が追加された。以降は月に3~4曲程度の安定した追加が行われている。 虹ネーム以降のスキル格差 XG3で最高位として実装されて以降、ギタドラの一つのステータスとなっている虹ネームだが、現状(2022年9月時点)のスキル理論値は9700を超えており、同じ虹ネームでも非常に格差が大きくなってしまっている。 そのため、虹ネームを超えるとスキルシステムは半分機能しなくなってしまう。実際、BATTLE MODEでは8500以降は全て虹ネーム表記となり、マッチング時点ではスキル値が見えない仕様も相まってか、相手の実力を測るのが難しくなってしまっている。 公式アカウントによるアンケート実施 2022年7月にはGITADORA公式Twitterによるアンケートが実施された。 内容はコナステ版に関する設問が大半であったが、アーケード版に対する設問も存在していた。 ちなみに、BEMANIコンポーザーであるwac氏がこのアンケートについてツイートした所、公式アカウントよりwac氏の方がリツイート数が多くなったという、ユーザー数の減少を物語る光景が見られた。
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GITADORA NEX+AGE GuitarFreaks / DrumMania 【ぎたどら ねくすてーじ ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2019年10月2日 判定 なし ポイント Monthly RankingがNEXTADIUMとして復活 GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 開催イベント 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 GITADORAシリーズにモデルチェンジしてから6回目となるオンラインリニューアルアップデート。 今作ではイベント面のブラッシュアップが主軸となっている。 開催イベント NEXTRIAL あるテーマに沿った曲(カテゴリ)をプレーし、ゲージを貯めていくイベント。 曜日ごとにボーナス曲が設定されており(第5回「豚乙女10周年記念FES」~第7回「バレンタインキャンペーン」では公式告知も行われている)、通常の10倍のポイントを獲得できる。ただしボーナスは1日1回まで(両機種どちらかでのみ適用)となっている。 (後述の第9回を除き)必要クリア曲数は35曲。最速解禁を狙うとそこそこの貢ぎになる(1日で終えようとするとLIGHTで9回(ボーナスあり(12曲相当)+通常3曲×8回)、STANDARDだとENCORE止めの場合7回(ボーナスあり(13曲相当)+通常4曲×6回))が、コストを掛けたくない場合はボーナス曲込みのプレー(12~13曲相当)を1日1回で3日に分けてプレーすれば最短3クレで解禁できる。 STEP UP MISSIONS 初心者向けのステップアップイベントとされているが、こちらにも楽曲解禁は存在する。 前作で追加された「簡単アシスト設定」よりも前のページであり、プレー開始ごとに開くタブがここにリセットされる。最初の課題はHELPボタンでこのタブを開くことでその先はタブに表示された指示に従って順次進めていくが、その内容も最初のページを例に挙げれば「簡単アシスト設定でスクロールスピードを設定し(ここでその2達成)、とにかく1曲クリアした後(1曲クリアでその3達成)次はPERFECTを10個以上出す」と穏当なものになっている。同じページ内であれば1プレー中に連続して達成可能(たとえば上記の4つは初回プレーでもまとめて進めることができるが、そこまで終えても次のページになるのは次回プレー以降)。 GITADORA以降のイベントでは珍しく常時開催の為、自分に合ったペースでイベントを進行できる。 NEXTADIUM イベント期間中に課題曲をプレーして、合計スキルポイントを競う大会系のイベント。Matixxまでに開催されていたMonthly Rankingに近いシステムになっている。 スキルポイントなどによってクラスが割り振られ、上位のクラスでのみ課題曲に含まれる曲もある。また集計対象の枠数もクラスによって異なる。 なお課題曲に未解禁の隠し曲が含まれる場合、一時的にDX解禁チャレンジに追加される。 期間終了後、順位によって次回に参加するクラスが昇格したり降格したりする。 基本的には上位の一定比率が昇格、D以上では下位の一定比率で降格となる。また、不参加者は強制降格(ただしH→Iの降格はない)。例外として、最下位クラスのクラスIのみ一定以上のポイントを記録すると昇格確定。 第5回以降ボーダーに調整が入る予定と発表されていたが、その第5回の開催は昨今の情勢により6月までずれ込み、しかも終了日も不安定(2020/7/5を予定していたが、情勢によって変更もありうることが告知されていた)となっていた。 全般的に昇格/降格対象の比率が増加し、クラスが変動しやすくなっている。 サンキュー! ギタドラ21st感謝祭 ギタドラ21周年を記念して行われたイベント。当初はGF21周年となる3月限定の予定だったが、昨今の情勢により2020年6月中旬まで延長され(*1)、10月末~11月に再開催されている。 ミッションをクリアしてベアマークを集めると、3種類あるサンキューbagとランダムで交換できる。 早い話で言うとボックスガチャだが、XG3で行われたPleasure Boxと違いガチャに底がある辺り、比較的マシとは言えるが… 同日中7プレーごとに1回サービスがあるほか、デイリーボーナスや解禁済み楽曲(*2)獲得時に得られるスター20個で次回の結果が最上位のものになるという措置も。 500円(*3)を追加で支払うと、ミッションクリア時のベアマークにブースト(3倍)が掛かり解禁の促進が行える。 GITADORAでは珍しい課金ブースト(*4)だが、レートが非常に悪く(後述)プレーヤー間でも物議を醸している。 3/15より解禁要素が追加、限定PREMIUM ENCORE曲「MODEL DD13」への挑戦権も用意されている(獲得後ENCORE STAGEにおいて、DAY DREAMもしくはMODEL DDシリーズ(2~11、ULTIMATESは対象外)のいずれかを選んで条件を満たすと進出)。 解禁要素追加により総数は60個にも及ぶ。全解禁に単純計算で54回(*5)と、昨今のギタドラのイベントの中では貢ぎ度合いが高く、好ましく思っていないユーザーも多数存在している。 開催末期には同条件のENCORE STAGE選曲違いで「 天泣 (そらなき)」も登場している。こちらは1週間ほどでルートが一般開放された(ENCORE STAGEでの選曲自体はそのままだが挑戦権を獲得していなくても出現する)。 NexChallenge 指定されたカテゴリの曲をクリアすることで、新曲の上位譜面が順次解禁されていくイベント。BASIC譜面は無条件解禁されており、ADVANCED以上が順次解禁されていく。 ココホレベア 2020年10月末より開催されている、過去の隠し曲の救済イベント。 曲名の頭文字の範囲が指定されており、該当する曲をクリアすると解禁対象曲(イベントごとに4曲選出)のいずれかを掘り当てるためにオトベアが穴を掘っていく。 評価点 競争要素の復活 上記の通り、大会系のイベントであるNEXTADIUMは幅広いユーザー層に対して良い刺激となっており、モチベーションの向上に繋がっている。 ちなみに第一回NEXTADIUMの課題曲では、クラスC以上ではGUITAR/MASTERが壮絶たる難譜面である「元禄花吹雪」が入っており(*6)、それがランカー達の攻略意欲に繋がり、GUITAR/MASTERにおいて初のEXCELLENT達成者が出るという快挙を成し遂げた。 問題点 デフォルト楽曲の少なさ 今作稼働開始時点では新規ライセンスが4曲、コナミオリジナルが5曲とOverDriveに次いで少ない曲数となっている。対象曲埋めで解禁される楽曲とENCORE/PREMIUM ENCORE曲、前作終盤で開催された連動イベントである『いちかのBEMANI投票選抜戦2019』で解禁される曲を合わせても、稼働初期時点では22曲しか埋まらない。Re EVOLVE以降HOT枠を10曲/20曲埋める事によって解禁される曲があるのだが、ENCORE/PREMIUM ENCORE STAGEはPASELI限定コンテンツ(*7)であることから、LIGHTプレーかつ総選挙戦不参加で本作を始めた場合はHOT枠で解禁出来る曲が稼働開始時点で1つだけ(それもイベントの関係で期間内プレーのみで解禁される「Six String Proof」が必須(*8))となってしまうほか、「いちか」楽曲を全部解禁済だったとしても稼働開始時点で全25枠埋めが不可能という弊害が起きた。 前述の連動イベントもNEX+AGE稼働1ヶ月目で終了してしまった為、そちらの解禁状況によってはHOT枠25曲を埋めるのも大変になってしまっていたほど(*9)。 実質無条件解禁だった曲のDX解禁チャレンジ移行、肥大化するDX解禁チャレンジ対象曲リスト OverDrive~EXCHAINではe-amusement pass使用のみで解禁された「過食性 アイドル症候群」がDX解禁チャレンジに追加されている。元の解禁条件を考慮するならe-passも不要の完全無条件解禁にすべきだっただろう。(*10) また、対象曲リストも稼働開始時点で180曲、その後2020年10月下旬と2020年末に対象曲が追加され200曲越えとなっている。ゼロから始める場合、対象曲をすべて確保するだけでも理論値としてですら50回強もプレー料金5割増でのプレーを強いられることになる。(最近こちらに移行したFLOOR INFECTION解禁曲はともかく)Re EVOLVE辺りまでの曲やMatixx時代のENCORE STAGE曲はそろそろ無条件解禁移行してもいいのではないだろうか。 PREMIUM ENCORE曲の更新サイクルについて 従来までは月末にPREMIUM ENCORE楽曲の更新が来たが、今作は2020年1月1日までプレアン楽曲が更新されていなかった。また1月の更新後もそれっきりで、次に更新されたのが2020年末のことというレベルである。 ちなみに前作(EXCHAIN)は稼働1ヶ月目で新たなプレアンが更新されていたとあって、ユーザーからも多くの指摘を受けていた。 しかもこの初回更新時には、それまでは更新後すぐに開始されていたプレミアムフレーズコンボチャレンジが1週間遅れの開催(1/8~1/28)でありすぐに飛びついた人が涙目になる事態(*11)も。 なお3月および6月に「サンキュー! ギタドラ21st感謝祭」で「MODEL DD13」への挑戦権を獲得することで出現する別ルートが追加されてはいる。6月追加の「天泣」は今後別イベントでも別ルートとして登場することも告知されていたが、1週間ほどでルート自体が一般開放されている。 ちなみに「天泣」追加直前より開始された2度目のプレミアムフレーズコンボチャレンジにおいては、1月の更新で登場しておりイベントの状況を問わず通常のルートで挑戦可能な「Slip Into My Royal Blood」を含む3曲すべてが対象である。これは8月中旬に開催された第3回でも同様。 イベント熟練度なしイベントの増加 本作ではイベント熟練度が算出されないイベントが多い。上述の「サンキュー! ギタドラ21st感謝祭」やNEXTADIUMも熟練度には含まれない。この影響でイベント熟練度15枠埋めの解禁楽曲が2020年8月中旬にようやく登場するレベルの事態となっている。 NEXTADIUMはクラスによって集計対象枠数が異なるためいたし方ない部分もある。 2020年3月より「ENJOY! GITADORA!知ってる曲を遊ぼうキャンペーン」として版権曲追加が不定期に行われているが、せめてこれの配信曲でのフレーズコンボチャレンジでもいいから開催してほしいというレベルである。 NEXTADIUM課題曲の難易度問題(以前よりはマシだが) NEXTADIUMのシステムは「実際に課題として出る曲とスコア計算の枠数は所属クラスに依存」となっており、課題曲候補に設定されていても下位のクラスでは一部が課題曲にならないようになっている……のだが、中にはBASICでも高難度でありながら全クラスで出現する曲がある場合もある。 例えば2月末~3月下旬開催の第4弾「激杯」では「DAY DREAM」(BASICの難度はDRUM 7.05 GUITAR 5.90 BASS 5.80)が全クラスで出現する。 第6弾「勇杯」以降は「イベント解禁曲がCクラス以上でのみ課題曲に入っている」という事案が複合している(例えば「勇杯」であれば、全クラスで課題曲に入っている「over there」がBASICでDRUM 6.65 GUITAR 6.55 BASS 4.85である一方、「毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」での初期解禁曲であるため参加すれば必然的に解禁されている一方でCクラス以上でのみ課題曲に入っている「Sparkle Smilin -GITADORA EDITION-」のBASICはDRUM 2.00 GUITAR 2.80 BASS 3.30)。 幸いなのは、MatixxまでのMonthly Rankingと違って集計枠数に対して課題曲数に余裕があること。例えばGクラス以下は12曲の中の上位5曲(*12)なので、例示した激杯においても難易度が突出している「DAY DREAM」をスルーしてもスコア集計枠を全部埋めることは可能(*13)。 「サンキュー! ギタドラ21st感謝祭」、及び後に同規模で開催された「あつい夏こそギタドラだ!キャンペーン」のコスト 上述したように500円の追加でベアマークが増量となるが、このレートは明らかに損である。 倍率は3倍だが、一般的な料金設定はSTANDARDで120円であるため4倍強、LIGHTプレー(100円)に至っては5倍というボッタクリである。 ちなみに、毎回利用した場合全60個を引くまでの通算料金は1万円を超える。 そもそも当初の予定では1か月弱で60個(しかもうち21個は期間後半限定)という過密日程であり、こちらも問題視できるレベルである。 8月下旬より後述の「ギタドラを友達と一緒にプレーしよう!!キャンペーン」に続く3度目となる「あつい夏こそギタドラだ!キャンペーン」が開催されたが、期間が当初から5週間に延びているのはやや有情……だったのが、9月に解禁要素が追加され「サンキュー! ギタドラ21st感謝祭」と同数の60個になってしまった。 解禁要素追加とほぼ同時期に「毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」においてプレー回数などに応じて獲得したポイントを使いグッズの争奪戦(*14)を行う「みやラッシュ」が開催されているが、本イベントにおけるブーストもポイント獲得対象ではあるため、そちら目当てであればブーストの利用価値が出てきてはいる。 また、解禁要素追加時にはNEXTADIUMも開始されたが、本イベントの進行において重要性が高い課題は「曲名に『夏』『Summer』のいずれかを含む曲」であり(*15)、それまでの同種イベントで存在したバージョン指定がないため両立は比較的楽。……だったのだが、開催末期にはプレミアムフレーズコンボチャレンジ(対象曲に当イベントで挑戦権として追加された「Stargazer」が追加)と、バンめし♪曲のクリア回数で「追憶のアリア」の上位難度が順次解禁されていく「NexChallenge」(*16)が追加で開催され、後者も含めて同時進行させるのは困難なものとなっている。(*17) ギタドラを友達と一緒にプレーしよう!!キャンペーン 2020年7月に開催されたイベントだが、やってることは上述した「サンキュー! ギタドラ21st感謝祭」の規模縮小版である。 総数こそ45個に緩和されている(7プレー単位で区切ってプレーした場合、必要回数理論値は36回)ものの、1か月弱の開催期間やボッタクリ500円ブーストは健在。 セッションプレー、特に相方が白ネーム(スキル1000未満)だと課題が緩和されるというが、そもそもそんな人とセッションプレーをやること自体が憚られるような気も……。 解禁されるものの中にはMatixx~EXCHAIN初期のイベント隠し曲やEXCHAINでのPREMIUM ENCORE専用曲の一部も。それらの解禁に限定して考えた場合、今までのDX解禁チャレンジ入りと比べると費用効率は悪い。 なお、「サンキュー! ギタドラ21st感謝祭」ではVシリーズまで(V以前はバージョン別フォルダ・イベント課題ともに2~3バージョン単位でまとめられている)/XG~XG3/GITADORA以降の3カテゴリ存在したバージョン指定が1枠のみになったのは有情(空いた2枠は「Hot曲/有名楽曲/BEMANI楽曲のいずれか」「BPMが150以下/151~180/181以上のいずれか」となっている)。 このイベントも2020年12月に再開催されている。 賛否両論点 STEP UP MISSIONSの存在 『オプションが分かりやすい』と意見が出る一方、『わざわざ母数の少ない初心者相手にイベントを行うなんて今更感が強い』と賛否が分かれている。 ここにも楽曲解禁があるため、初期Hot曲数の少ない本作(上述)ではHot枠埋めの都合上上級者でもやる価値が大きいイベントではあるのだが……。(*18) NEXTADIUM連動のDX解禁チャレンジ楽曲追加 NEXTADIUM課題曲の中に未解禁の隠し曲がある場合、期間限定でDX解禁チャレンジに追加されそこでクリアすれば正式解禁される。このため、隠し曲の解禁状況が成績に与える影響は旧曲に限れば存在しない。 一方で、追加される曲数次第では5割増という料金の割高感が強くなるのも事実。 NEXTRIAL 第9回「ひまパン特別企画!」 8月中旬~下旬の開催となった当イベントの設定は今までの開催時と異なり、楽になっている部分と苦になっている部分の双方がある。 今までは「指定されたカテゴリ内の曲を計35回クリア(ボーナス曲は1日1回のみ10曲分として扱う)」という形だったが、今回は全曲が対象。しかしながらノルマは80回と倍以上。ただし、ひまわり*パンチの曲(*19)なら獲得ポイント2倍。それにしても40回といつもより若干増えている計算である。 なおボーナス曲によるポイントは10ポイントのまま。このため、ひまわり*パンチ曲のクリア回数に換算すると5回に減っている。 曜日ごとに決まっているボーナス曲は進行条件に該当する曲のうち無条件解禁の曲から選ばれている傾向があるが、今回に当てはめる(ひまわり*パンチの曲から選ばれていることは告知済)と候補は5曲しかなく検証は容易。 前週より開催されている3回目のプレミアムフレーズコンボチャレンジを「悪魔のハニープリン」経由の「Slip Into My Royal Blood」で進めることで同時進行するのが理想。 双方0の状態から同時進行させた場合、8セット+ボーナス曲1回が理論値。この場合、プレミアムフレーズコンボチャレンジは7回が理論値(*20)だが、8回目も「悪魔のハニープリン」からPREMIUM ENCOREに進出する必要がある。 イベントの設定に関するもののほかにも、EXCHAIN末期に取りざたされていた「ひまわり*パンチ推し」の再来という批判はある。 総評 システム自体は前作をベースに作られており、好評だったフレンド機能やカスタムスキンも引き継いで収録されている。 イベントも多少解禁が重くなったとは言え、音楽ゲームとして破綻していないが、20周年イベントで盛り上がった前作と比べると、如何せんボリュームが落ちた印象は否めない。 デフォルト楽曲の少なさやビジュアル要素の削減といった部分からも垣間見えるが、全体的に予算や人員が不足している印象が強く、ギタドラにおける慢性的な問題点である『ユーザー母数の少なさによるインカム不足』が顕著に現れてきている。 『beatmania IIDX』や『SOUND VOLTEX』、『Dance Dance Revolution』といった、BEMANI内でフラグシップ的なポジションを持つ機種と比べると、ユーザーやオペレーターからも過小評価を受けやすいものの、定期的な更新で評価されているギタドラだが、今作に入ってから更新無しの週も出てきたりと、僅かに綻びが見えてるのも事実である。 一方で、『EXCHAIN』では開催されなかったMonthly RankingがNEXTADIUMとして復活したことで、上級者を中心に同イベントの評価が高いのも事実。 今後の展望はスタッフの踏ん張り次第といえよう。 余談 キャッチコピーとタイトルの関連 本作はキャッチコピーとタイトルの関連が非常に強いものとなっている。その強さから、タイトルとキャッチコピーのどっちが先に作られたのかわからなくなるほど。 本作のキャッチコピーは「次の世代にプラス。次のステージにプラス。」であり、「次の世代 = NEXT AGE」「次のステージ = NEXT STAGE」というキーワード英訳を考慮すると「T」の字に「+」を当てたという作りになっている。 未配信曲のネタバレ BEMANI生放送(仮)のとある回で、配信中に未登場の楽曲の曲名とジャケットが一瞬見えてしまう事態が発生した。 恐らく開発用の筐体を使っており、製作途中のデータを非表示にし忘れたと思われる。 その後6月中旬よりPREMIUM ENCOREとして「天泣」の出現が報告されこちらも未配信曲の漏洩かと思われたが、こちらはイベントにおける隠し要素への追加であったことが公式に発表されている。 泉陸奥彦氏の定年退職 2019年11月に行われたフリーライブで、泉氏本人から既に定年退職していると発表があった。 よって、本作最初のPREMIUM ENCORE曲「ECLIPSE 2」がコナミ在籍時最後の作品になった……と思いきや、上述したように2020年3月15日に「サンキュー! ギタドラ21st感謝祭」での解禁要素追加で「MODEL DD13」(*21)が登場した。 なお12が飛んでいる点については、Re EVOLVE稼働開始時のインタビューで12を飛ばすことを示唆する発言があった。また、pop nで登場した「BabeL ~MODEL DD101~」を12として扱っている説もある。 次回作 2021年4月21日より『GITADORA HIGH-VOLTAGE』が稼働開始。 昨今の情勢により期間延長となったThe 10th KAC予選の終了直後からの稼働となったため、決勝はこちらで行われるものと思われる。 ちなみに前作でThe 8th KACの際に確認されていた「予選にエントリーしていないと、予選課題曲となっている過去イベント隠し曲が未解禁に戻る」という現象の再発はなかった。 相変わらずのサントラ発売遅れ 今作のサントラはタイトルアップデートから約5ヶ月遅れの2021年9月に発売された。新曲が随時アップデートで投入される故に、昔のように稼働中に出すというのが難しいというのは分かるが、せめてタイトルアップデートが発表され、新曲の投入が止まった段階で発売出来ないのだろうか。 なお、『REFLEC BEAT groovin !! Upper』からの移植曲である「十界」については何故か今回もCD未収録となった(同作の余談も参照)。
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GITADORA Tri-Boost GuitarFreaks / DrumMania 【ぎたどら とらいぶーすと ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2015年4月21日 プレー人数 1人~2人 判定 なし ポイント MASTER譜面の標準搭載プレーヤーボードの実装版権曲の定期追加プレーヤーボードのゴタゴタによる更新遅延終了イベントの代替策無し GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 解禁要素 イベント プレーヤーボード 総評 余談 概要 GITADORAにモデルチェンジしてから3回目のオンラインリニューアルアップデート。 今回はプレーヤーボードやベアガーデンといったオンライン要素、アドバイザースキル等でセッション要素が強化されている。 特徴・評価点 MASTER譜面が(ほぼ)標準搭載 前作まではボス曲などを中心に更なる高難易度譜面として搭載されていたMASTER譜面が、今作ではごく一部の復活曲を除いたほぼ全ての楽曲に搭載されている。 "比較的低難易度値のMASTER譜面"も登場。同じ難易度値でも高難易度区分ではテクニカルな要素が増える形になっているので、譜面の難易度幅が更に広がり好評。 新曲のLONG楽曲が登場 前作は復活曲だけだったLONG曲に新曲が登場した。新しいLONG楽曲には今までの曲ではプレーできなかったBASS譜面も搭載されている。 プレーヤーボード 今作で追加された要素で、名刺の様な役割を持つ、壁紙やステッカーを貼って自分なりのボードを自由に作れるシステム。作ったプレーヤーボードはeAMUSEMENTアプリ上のSNSで共有も出来る。 近作ではビジュアルカスタマイズ要素が薄かったGITADORAで、久々のビジュアルカスタマイズ要素となった。 しかし自由に作れすぎたため、問題も起きてしまった。(詳しくは後述) トラブキャンペーンが終日開催に変更 前作のMusic Factoryでは楽曲解禁用パーツとして、ドライブ(赤青黄緑と白と虹の6種類)を集めて解禁する仕組み。 獲得方法は規定時間帯(昼12時~夕方5時まで等さまざま)でSランクを取得したりフルコンボを取ったりなどで イベント毎に色違いの色ドライブを獲得できたが、今作では色分けが無く、一定数のトラブが獲得対象になる。 またフォルダ埋めキャンペーン等のトラブ獲得イベント(前作ではドライブ)が朝9時~深夜12時まで常に開催されるようになった。 総じて、前作の問題点だった『限られた時間で、特定の色ドライブしか獲得できない』という欠点を解消している。 ライセンス楽曲の定期追加 前作では2014年7月以降ライセンス楽曲の追加が無かったが、今作では定期的に追加されるようになった。 BABYMETALの『Road of Resistance』、過去作品で書き下ろしで参加した小林信一の『輪廻転生』といったロックコンセプトに沿った楽曲は勿論、アニソン方面でもBRADIOの『HOTELエイリアン』、BEMANIコンポーザーであるあさきと96ちゃんが作詞作曲を担当した『はなまるぴっぴはよいこだけ』とラインナップも充実している。 また、5thKACでは決勝曲として「G.O.D.111」の楽曲が2曲、アルバムの発売に先駆けて登場した。 デフォルトでプレー出来る楽曲が一通り揃っている 前作の稼働初期ではライセンス楽曲4曲、復活ロング2曲のみと明らかに少なく、途中追加分を含めても12曲しか存在せず、残りはMusic Factoryやイベントで解禁するしかなかった。 今作は稼働初期の時点で16曲、途中追加分を含めると36曲と選曲に困らない程度には揃って来た(最終的には49曲(HOT枠の旧曲含む)がデフォルトでプレー可能になった)。 LightプレーのPASELI対応 稼働開始から1年弱の2016年3月に行われたアップデートより、Lightプレーの料金がPASELIでも払えるようになっている。 基本的にはStandardの5/6(Standardが120Pの店舗では100P)だが、そうなっていない店舗もある模様。 問題点 解禁要素 定期追加イベントの開催遅延 前作ではMusic FactoryやPREMIUM ENCOREの追加が、それぞれ月に一回行われていたが、今作では不定期にイベントが行われ、そこでの追加となった。 前作よりも単独イベントの頻度は上がったが、前作の「定期更新+時折単独イベント」の形態よりも曲追加ペースは落ちており、プレーヤーからの不満の声がある。 特にPREMIUM ENCOREの更新は激減し前作までは概ね5週間での更新だったのに対し、今作では最初の更新までに2ヶ月もの間が空き、更にイベントの完走が更新のトリガーになってしまうなどかなり改悪されてしまった。 PREMIUM ENCORE楽曲の一曲『葬送のエウロパ』がサントラに収録されたまましばらく実機に来ず、(『Skyscraper』一般開放からわずか2週間後の)8/19になって唐突に出現するといった事態も起きた。 9月以降のGITADORA ROCK WAVE開催まで、その不満は大きく募るばかりであった。 前作未解禁曲・今作イベント隠し楽曲の救済処置が期間限定のみ 今作のイベント解禁楽曲がまたもや期間限定、かつ救済処置はこれまた期間限定のハイタッチキャンペーンのみ。前作の最たる問題点であった「イベント終了後、取り逃がした曲の入手手段が無くなる」という問題は放置される羽目になった。 後からプレーを始めたユーザー、時間的に解禁を諦めざるを得なかったプレーヤー層の事を考えると、ハイタッチ機能を期間限定では無く常時行えるようにするべきなんじゃないか? とも言える。定期的かつ継続的にプレーして欲しいという狙いはわかるが、条件にそぐわないからと一方的に切り捨てる姿勢は最終的にユーザーを減らすだけではないだろうか。 次回作の「GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE」ではなんと今作の隠し曲がほぼすべて未解禁(例外として、ちくわ姫の解禁楽曲と回レ!雪月花は解禁されたが……)。スタッフはハイタッチや日替わり解禁だけで未解禁楽曲を解禁し切れると考えているのだろうか? ちなみに、SOUND VOLTEXとのイベント「FLOOR INFECTION」は今作では一切開催されなかった。 連動イベント 『怪盗BisCoの予告状!!』『BEMANI SUMMER DIARY』の概要と問題点に関しては、『BEMANIシリーズ 多機種連動イベント』『ポップンミュージック ラピストリア』や『beatmania IIDX 22 PENDUAL』の記事を参照。 『怪盗BisCoの予告状!!』で本作に移植された曲は、全て"BeatStream以外の機種"からのもの。BeatStreamプレー必須の連動イベントなのに、一体どうしてこうなった……。 DDRプレーヤーからすると、本イベント開始時点ではどうしても常駐させられなかった「Sand Blow」があっさり移植されてしまうなど、別の所でも不満の種となった。 イベント あったかくなってきたね、春のHotキャンペーン (稼働開始~5/26) Hot曲(Hot枠、スキル表における新曲枠)をプレーするとポイントが溜まり、楽曲やアイテムが解禁されるというもの。日替わりのSuper Hot曲をプレーすると獲得ポイントが二倍になる。 一度Super Hot曲を見付ければ解禁も容易で、特に不平は出なかった。 祝!お兄様Birthday (5/27~7/3(*1)) プレーごとにポイントが溜まり、一定数溜まると楽曲やアイテムが解禁される。ポイントのレートはプレー開始時に付与されるトラブと同じ(Standard 25、Light 20(本イベント当時、国内においてはStandardはPASELI専用、Lightはコイン専用))だが、当日初回プレーは4倍、2~3プレー目は2倍となる。 新しい版権LONG曲や懐かしの名曲(前作最終プレアン「MODEL DD ULTIMATES」も(*2))が登場したが、なかなかゲームセンターに行けない人には辛い条件だった。 ちなみに、『Skyscraper』は本イベント完走者限定の特殊PREMIUM ENCOREが初出。しかも出現は本イベント終了後から、そして一般のPREMIUM ENCOREに移行後わずか2週間でENCORE落ち(先述の『葬送のエウロパ』が登場)である。 ひまパンSistersの どきドキ♥バレンタイン(2016/2/3~2/16)、弦にぃ オトベアの わくテカ!ホワイトDay(2016/3/2~3/15) プレーごとにポイントが溜まり蓄積でステッカーが解禁できるイベントなのだが、1週間の開催となっているイベントが2つという形であり、イベントごとに双方を完走すると楽曲も解禁される。 1回当たりのポイントの蓄積率は1日のプレー回数や支払方法によって変動する。 獲得したステッカーは同イベントのもの同士のほか、「弦にぃ+響香」「璃音+オトベア」の組み合わせでもそれっぽくつながるデザインとなっている。 おすそわけハイタッチキャンペーン (7/23~8/31)(12/24~1/21)(2016/08/02~08/31)(10/26~12/02) バトルやセッションで新曲をプレーして常駐させるイベント。『発見!よみがえったBEMANI遺跡』の救済も兼ねている。 夏のキャンペーン(7/23~8/31)では『BEMANI SUMMER DIARY』の解禁ついでにバトルをやれば良いのでそこまで不満は出なかった。ただ、「THE ULTIMATES」の二曲が対象に選ばれなかった点は批判された。 しかしこれはすんなり解禁できたプレーヤーの視点であり、運の悪いプレーヤーは、1回120円のくじを延々と引かされる羽目になる。jubeatなどでも実装されている伝導式だが、1プレーで1回しかマッチングできないGITADORAでは不向きとしか言えない。もしこのシステムがXG3当時にあれば、1プレーで最大4回マッチング(プレアンは除く)できたため、多少は評価されたかもしれないのだが。 また、所有者とマッチングしても、その曲を選んでくれるかは相手次第。なにせ所有者側が伝導することで受けられる恩恵は一切ないのである(*3)。それどころか自分のやりたい曲もできず選曲を制限される完全ボランティア。つまりまだ曲をやり込めていないから、皆の選曲頻度が高くなるであろうイベント開催直後数日間を逃すとほんとに絶望的になる。 KAC開催に合わせて2度目のイベントが行われた(12/24~1/21)。こちらでは「THE ULTIMATES」の二曲はもちろん、「PONの運命浄化計画」から「夏の!おすそわけハイタッチキャンペーン」までのイベントで解禁・伝導できた楽曲も伝導してもらうことが出来た(ただしLONG楽曲はセッションでのみ解禁となっていた)。 ちなみに悪名高い(?)「怪盗BisCoの予告状!!」の解禁曲が速攻で救済入りしている。 更にその後は夏(2016/08/02~08/31)とTri-Boost稼働終了間近の秋(2016/10/26~12/02)でも同様のイベントが開催された。この頃になるとROCK WAVE曲の解禁はともかく、多機種では無条件解禁されつつあった2年前の連動イベント楽曲(「BEMANI遺跡」「運命浄化計画」)がギタドラでは未だにハイタッチでしか解禁できない事が非難されていた。 この2回では期間中毎日、「1プレーで日替わり2曲を解禁」という救済措置も行われた(両イベント新規の伝道限定楽曲は除く)。 GITADORA ROCK WAVE バラエティ豊かなイベントをこなして楽曲を解禁していくイベント。ここで解禁した曲を使って専用のPREMIUM ENCORE STAGEに進出する。 旧曲がムービーをひっさげて復活したり、久々の顔見世となるコンポーザーやニコニコなどで活躍する若手ギタリスト集団「G.O.D.」の楽曲が登場したりと、楽曲面の評価は悪くない。 イベントのルール面ではなかなか意地悪なイベントも混じっているなど賛否両論。 系統としては「ひたすらプレーしてノルマを稼ぐ」「期間中4日プレーする」「ジャケット当てクイズ」のいずれか。ややこしいシステムなどはなくて気楽だが、各イベントは3週間の期間限定であり、これを逃すと対象楽曲が現状解禁不可となる点には上述のとおり批判も。 ジャケット当てで特に厳しいのは「4枚重なって回転している透けたジャケットの曲を探し出してプレーする(プレーヤーごとに正解は異なる)」というもの。しかし回転速度がまちまちだったり同じような色のジャケットが混じっていたりして非常に難易度が高く、早い段階で全問正解するのはほとんど不可能である。他にも「非常に狭い隙間を通り抜けるジャケットを判別する」「オジャマベアのわずかな隙間からジャケットを判別する」といったものもあり、ジャケット当ては総じて難度が高い。ただしプレーを重ねるごとに徐々に難易度が下がっていく(回転が遅くなる、隙間が広がるなど)仕様、さらにはランダム割り当ての対象となるのは10曲だけであるから、(候補となる10曲がわかっていれば)数回プレーすれば解禁すること自体は困難ではない。 「ひたすらプレーしてノルマを稼ぐ」類のものでも、「達成率(小数点以下切り捨て)の累計」「PERFECT率の累計」といった物はやや難易度が高い。ただしこれらは獲得ポイントが2倍になる曲が設定されており、それを組み込めば幾分楽に進められる。(*4) 「ひたすらプレーしてノルマを稼ぐ」類のもののうち「クリア曲数の累計」については「LONG曲だと3倍進む」というプレー料金の支払方法によって大きな格差が出るボーナスが設定されている。(*5)なお当初は3曲分としてのカウントだったため実際のボーナスは1.5倍だったが、後の開催時には6曲分進むように変更され実際のボーナス量が3倍になるよう改善された。 第2回となる2015年10月の「秋のガチROCK Fes」ではIIDXの「恋する☆宇宙戦争っ!!」がアレンジされて移植、さらにイベント内容の関係上GF11th dm10th以来となる「移植曲がENCORE STAGE専用曲として出現」という事態になった。(*6) 当初から「当月の3つのイベントを制覇していると、ENCORE STAGEにイベント解禁曲が出現しそちらからPREMIUM ENCOREに進出すると別の曲(翌月のPREMIUM ENCORE曲)が出現」という構成となっていたが、2016年1月以降のイベントではその限定のPREMIUM ENCORE曲を先行で解禁できるイベントが追加された。 イベント自体は「ひたすらプレーしてノルマを稼ぐ」タイプ。このイベントで解禁した場合、全難度の譜面が解禁される。 これに伴い「各イベントを開始1週間以内にクリアすると、PREMIUM ENCORE曲早期解禁イベント用のポイントにボーナス」という仕様も追加されたが、各イベントのルールのうち「期間中4日プレーする」については「7日中4日プレー」という忙しいスケジュールとなることになり、後にこのルールだけボーナス対象期間が2週間に緩和された。 PREMIUM ENCOREでは早期解禁イベント用のポイントが3倍になるが、これ自体は通常のPREMIUM ENCOREに進出しても有効。そのため、双方の難易度を比較して楽な方を選ぶ形でENCORE STAGEの選曲を決めることもできる。またPREMIUM ENCOREの入れ替え実施週はポイントが一律で2倍となるが、ここで一気に解禁を進めなくても翌週以降のイベントをこなしながら進めることもでき、このイベント自体の自由度は高い。 ほとんどのイベントはGFでもDMでも同じように進められるが(*7)、スコアチャレンジ!に限り機種間格差が大きい。 両機種のスコア計算式の都合上、GFのほうが圧倒的に有利となる。ただしセッションプレーだと全員のスコアが全員に加算されるため、セッションにドラムで参加する分には問題ない。 本イベントでスコアチャレンジ!が登場して以降、版権曲「Sing A Well」のGUITAR BASIC譜面が特にスコアが稼げると評判である(理論値が265万強)。(*8) プレーヤーボード 初期には特に制約もなく自由に作れたプレーヤーボードであったが、極一部不適切な表現のプレーヤーボードにカスタマイズするプレーヤーが出現。 これがeAMUSEMENTアプリへの投稿に留まらず、Twitterをはじめとした他のSNSや掲示板等にも大きく拡散される事態となり、2015/04/28~5/26までの長期間、プレーヤーボードの編集、共有停止ならびに不適切なプレーヤーボードのリセットが行われた。 この影響で筐体イベントの開始やプレアンの更新サイクルも大幅に遅延が生じ、結果的にプレーヤーの首を自ら締める格好となった。 バトルコメントの設定画面では対戦プレーヤーの誹謗中傷や不適切な表現に対する注意喚起があったにもかかわらず、稼働初期のプレーヤーボード設定画面では注意喚起に対する表記が一切ないのも、事を大きくする要因の一つにもなった。 5/26に全員のプレーヤーボードをリセットした上で制約の強化、ステッカーデザイン変更、プレーヤーボードの審査制、お気に入り機能(*9)の追加並びに、ステッカーデザイン変更影響者への詫びアイテムの配布を行った上でサービスが再開された。 また、6/16にも一部アイテムが変更されており、当該アイテムを持っていた人にお詫びアイテムが追加で配布されている。 余談だが、変更されたアイテムは「†渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ†」絡みのものが多い。 空気と化したアドバイザースキル GITADORAでは一定の曲数を基に腕前の基準となるスキルポイントが算出されるシステムがあり、他にも全ての曲を対象にした全曲スキルポイントも存在するが、アドバイザースキルはセッションプレー時のみ反映され、個人のスキル上昇値がそのままセッション相手にアドバイザースキルとして加算される。 しかし、活用されたのはスキルがリセットされた稼働直後のみであり、スキルの伸びしろが円熟を迎えた稼働中盤では全く上がらないか、上がっても僅かにしか上昇しない。 そもそもセッションに興味が無い、セッション経験が無いプレーヤーにとっては無用の長物である。 空気となりすぎて本作限りの仕様となった。 総評 オンライン要素やセッション要素を強化したとはいえ、詰めの甘さがそのまま如実に現れる結果になった。 特に前者のオンライン要素であるプレーヤーボードは、稼働初期から注意喚起を怠っていなければ窮屈な仕様にはならなくなったとの声が多く、結果として更新遅延に繋がってしまったのは、スタッフやプレーヤーとしても心外だったであると思われる。 しかし、致命的なバグや杜撰な楽曲管理は全く無く、音楽ゲームとしての評価は依然として安定している。 GITADORA ROCK WAVEで定期更新のペースを取り戻してからは、本作も徐々に評価を上げて行くことになった。 其れだけにイベント曲(特にROCK WAVE)の救済処置無し、限定的な伝導イベントしかチャンスが無い点は本当に勿体無いと言えよう。 余談 ロケテスト当時「GITADOROCKツアー」という他機種の人気オリジナル曲を解禁できるイベントが告知されていたが立ち消えに。 本作で登場したそれらしい曲は「サヨナラ・ヘヴン」「恋する☆宇宙戦争っ!!」の2曲だけ。しかも前者は本作初期の「あったかくなってきたね、春のHotキャンペーン」での解禁曲であったため当初の予定でも元々本企画に含まれていなかった可能性がある。 前作末期に削除された「夏祭り」が本作稼働開始当初から復活。この間わずか2か月である。 前作で笑いを誘ったクリスマスのフォルダ埋めキャンペーンであるが、今作では「 今年はどうなの?フォルダ 」とプレーヤーを煽るかのようなタイトルとなり、対象曲も前年の「I m a loser」「I m so Happy (Rockin ver.)」に加え「 ひとりぼっち 」と「 二人はラブラブ(仮) 」が追加。またしてもプレーヤーの笑いと怒り(?)を誘った。 「G.O.D. GUITARISTS ON DEMAND」主催の楽曲公募イベント 2016年5月には「G.O.D. GUITARISTS ON DEMAND」主催の楽曲公募が開催されている。 自作曲をギターで演奏し応募、コンテストの決勝は2016年7月のライブで行われた。グランプリ楽曲が本作に収録されることになっていたが、審査員特別賞としてもう1曲収録された。
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GITADORA 新曲一覧 デフォルト曲(2013.2.14) 『e-AMUSEMENT PASS』を使用しなくても最初から遊べる曲。 曲名 アーティスト名義 BPM Difficulty 備考 PART BSC ADV EXT MAS BRIGHT STREAM 版権 158 GUITAR 1.55 4.85 5.50 - カバー曲。EXT-Gは単調。 BASS 4.20 4.70 5.70 - DIGITAL GIRL 石阪久美子 188 GUITAR 3.05 5.05 6.55 - EXT-Gには4色階段が何回も来る。早い2連オルタもあるので詐欺気味。 BASS 3.10 4.85 6.75 - DRAGON KILLER 96 vs. Mutsuhiko Izumi 210 GUITAR 4.00 5.15 8.00 - BASS 4.05 5.45 7.60 - Escape 版権 180 GUITAR 2.05 3.20 5.90 - カバー曲。EXT-GはOPENゲー。 BASS 2.00 3.25 5.45 - Get Off of My Way MAN WITH A MISSION 135 GUITAR 2.50 4.20 6.20 - 2/18よりプレイ可。 BASS 2.50 4.75 6.20 - GIGA BREAK 96 135 GUITAR 3.20 7.45 9.65 - BASS 4.30 6.10 7.15 - God knows... キャプテンロックfeat. みーちゃん 150 GUITAR 1.85 4.70 7.20 - ロックアレンジカバーである。原曲ではない。EXT-G,EXT-Bはレベル詐欺。 BASS 2.25 4.80 6.80 - Holding On DragonForce 200 GUITAR 2.30 5.30 8.65 - BASS 2.30 5.15 7.40 - NOVA ERA Angra 170 GUITAR 2.10 5.10 6.40 - BASS 2.05 4.65 6.75 - only my railgun キャプテンパンク 149 GUITAR 1.65 5.10 7.05 - パンクアレンジカバー。fripSideではない。EXT-Bはレベル詐欺。 BASS 2.85 4.75 6.90 - Polaris Mutsuhiko Izumi 180 GUITAR 3.80 5.25 6.70 - BASS 3.60 5.30 7.65 - precious heart GALEYD 190 GUITAR 2.25 5.70 8.00 - BASS 3.45 5.20 6.90 - quaver♪ ギタドラ ver. Risk Junk Φ 182-186 GUITAR 3.35 4.60 7.65 - EXT-Gは休憩が少ない総合譜面。 BASS 3.30 4.10 6.65 - ROCKET MAN Mutsuhiko Izumi 220 GUITAR 4.00 6.00 7.35 - EXT-G,EXT-Bはレベル詐欺。 BASS 3.80 5.70 7.35 - SPACE DRIVER みーちゃん 198 GUITAR 3.30 5.05 6.55 - EXT-G,EXT-B共にレベルの割に簡単。稼ぎ曲。EXT-Gは最後だけ注意。 BASS 3.30 5.15 6.75 - V.I.P 版権 185 GUITAR 1.70 3.80 5.55 - カバー曲。 BASS 2.90 4.90 5.40 - 愛と勇気の三度笠ポン太 荒牧陽子 160 GUITAR 3.85 5.00 7.35 - BASS 3.95 5.65 7.15 - 雨ノチHello TLION69 189 GUITAR 2.85 5.00 6.25 - BASS 3.30 4.85 6.85 - 叫声 己龍 225 GUITAR 2.30 4.30 5.65 - EXT-Bにノコギリ運指アリ。レベル詐欺。 BASS 2.05 4.90 6.10 - キルト Des-Sana + wpt9 178 GUITAR 1.40 5.35 6.60 - BASS 2.80 4.20 5.70 - 迎撃のフォルテ めろでぃーリアン 195 GUITAR 3.00 4.45 5.30 - BASS 2.70 4.30 5.20 - 辞世テンプレート ギラギラ眼帯団 220 GUITAR 1.95 4.90 7.15 - BASS 3.60 5.15 7.05 - 魂のルフラン キャプテンパンク 144 GUITAR 1.40 3.75 6.15 - パンクアレンジカバー。原曲ではない。 BASS 2.40 4.95 6.30 - ポップミュージック続論 ギラギラメガネ楽団feat.MAKI 182 GUITAR 3.20 5.00 7.45 - BASS 3.40 4.55 6.25 - 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 版権 174 GUITAR 1.75 3.75 5.70 - カバー曲。EXT-Gはレベル詐欺。 BASS 2.10 3.10 6.40 - もぎたてANGEL YAMATO組- 147 GUITAR 2.75 4.50 6.40 - BASS 2.45 4.75 6.35 - 優しさの理由 版権 177 GUITAR 1.25 3.95 4.75 - カバー曲。EXT-Bはスカスカで稼ぎ。 BASS 2.30 4.10 5.05 - リアルワールド 版権 196 GUITAR 1.70 3.75 5.55 - カバー曲。EXT-Bはニギニギが多い。ニギニギ耐性がないと辛い。 BASS 1.95 3.25 5.70 - 隠し曲(2013.2.21) 『e-AMUSEMENT PASS』を使用してプレイすることで隠し曲を解禁できる。 解禁方法はかなり複雑で、ゲーセンで遊ぶだけでは解禁出来ない。 現在、このページを書いている私も把握できていません。 後々解禁方法をまとめたページを作成する予定なので、それまではBEMANIWiki 2ndを参考にして下さい。 ※解禁とは 『e-AMUSEMENT PASS』を使用していれば普通に遊べる状態にすること。 曲名 アーティスト名義 BPM Difficulty 備考 PART BSC ADV EXT MAS Give Us Kiss! sugerless suger 165 GUITAR 2.50 4.60 5.55 - BASS 2.20 4.20 5.20 - Jasper TIME CAPSULE Lab. 220 GUITAR 2.10 4.65 7.55 - BASS 2.50 4.75 7.35 - Metalic Sota Fujimori 176 GUITAR 2.95 5.65 8.80 - BASS 3.00 5.00 6.80 - Red haze Trick Trap 158 GUITAR 2.05 4.20 5.65 6.95 MAS-Gはレベル詐欺。 BASS 3.65 4.20 6.00 6.85 こわれそうなもの 永谷 喬夫 175 GUITAR 2.50 4.60 5.60 - アプリのチュートリアルを終了すると『三毛猫ロックンロール』とコレのどちらかが解禁する。 BASS 2.20 4.30 4.95 - 金輪際のエレジー 劇団レコードfeat.浅葉リオ 188 GUITAR 2.40 3.90 5.55 - BASS 3.00 3.90 5.20 - ドリーム・キッス 阿部靖広feat. Strawberry Wink 190 GUITAR 2.95 5.00 6.20 - BASS 2.80 4.40 7.20 - 三毛猫ロックンロール マジSKA 264 GUITAR 2.40 4.95 6.45 - アプリのチュートリアルを終了すると『こわれそうなもの』とコレのどちらかが解禁する。 BASS 2.90 5.10 7.40 -
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2022/12/14 稼動開始2023/01/11 あげてけ! FUZZ-UP!! 開催2023/01/11 第一弾 開催(~23/03/05) 2023/02/01 第二弾 開催(~23/03/26) 2023/01/25 FUZZ-UP Quest 開催 + ... 2023/01/25 第1弾 Randomチャレンジ! 開催(~23/02/26) 2023/03/30 第2弾 Randomチャレンジ! 開催(~23/04/30) 2023/05/31 第3弾 PERFECTチャレンジ BEAR CLIMBER 開催(~23/07/02) 2023/07/12 第4弾 Randomチャレンジ! 開催(~23/08/13) 2023/11/15 第5弾 激走! ベアマラソン 開催(~23/12/10) 2023/02/22 チョコをとりもどせ!璃音怒りのトゲトゲバレンタイン 開催(~23/03/26) 2023/03/15 弦兄のホワイトマキアート*ラテアート 開催(~23/04/16) 2023/04/12 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG! 開催 + ... 2023/04/12 ロマンシング・ラウンジ、伝承文化会館、CLUB ODYSSEY、Rising Garage 追加 2023/04/19 リバイバル公演 act1 追加 2023/04/26 リバイバル公演 act2、リバイバル公演 act3 追加 2023/05/01 THE NINJA YASHIKI 追加 2023/05/10 リバイバル公演 act4、リバイバル公演 act5 追加 2023/05/17 リバイバル公演 act6 追加 2023/05/24 リバイバル公演 act7、リバイバル公演 act8 追加 2023/06/07 リバイバル公演 act9、リバイバル公演 act10 追加 2023/06/14 Live Spot SPICE JAR 追加 2023/06/21 BLASTWAVE Studio 追加 2023/06/28 ハコニワ座、リバイバル公演 act11 追加 2023/07/05 リバイバル公演 act12、リバイバル公演 act13 追加 2023/07/12 リバイバル公演 act14、リバイバル公演 act15 追加 2023/07/19 リバイバル公演 act16、リバイバル公演 act17 追加 2023/07/26 リバイバル公演 act18、リバイバル公演 act19 追加 2023/08/02 市民スクエアプラザ大ホール、純喫茶シャノワールステージ、ほしゆめ・ルミナスホール 追加 2023/08/09 KAC登竜門!1門目、RESORT ROCK FESTIVAL 追加 2023/08/16 大集合!ポップンパーティー第1夜 追加 2023/08/30 サマーサンセットFes. 追加(23/09/05 再開) 2023/09/06 リバイバル公演 act20 追加 2023/09/13 大集合!ポップンパーティー第2夜 追加 2023/09/20 KAC登竜門!2門目、KAC登竜門!3門目 追加(~23/10/24) 2023/09/27 リバイバル公演 act21 追加 2023/10/04 リバイバル公演 act22 追加 2023/10/11 リバイバル公演 act25、リバイバル公演 act26 追加 2023/10/18 リバイバル公演 act27、リバイバル公演 act28 追加 2023/10/25 大集合!ポップンパーティー第3夜 追加 2023/11/01 リバイバル公演 act23 追加 2023/11/08 リバイバル公演 act24 追加 2023/11/22 ぱすてるプラザ屋上ステージ 追加 2023/11/29 大集合!ポップンパーティー第4夜 追加 2023/12/06 COUNDDOWNトゥギャザー MELTYside、WILDside、VIVIDside 追加 2023/12/13 リバイバル公演 act29 追加 2023/12/20 おはな市民ひろば 追加 2023/12/21 BEMANIちくわまつり2023 追加 2024/01/10 リバイバル公演 act30 追加 2024/01/17 LAST GIG ~†LEGEND†~ 追加 2024/01/31 月世界への招待状 開催 2024/03/13 アップデート:GITADORA GALAXY WAVE移行 新規収録:86曲(旧曲新規対応:23曲)(途中削除:13曲)楽曲最終更新:24/01/31 収録総数:全1354曲(13曲削除) タイトル アーティスト 備考 GITADORA FUZZ-UP AVEL BEMANI Sound Team "Power Of Nature" PREMIUM ENCORE STAGE 523/08/23 追加 Awakening Wings 伊達朱里紗 Beep Beep Inside ino. Behind the song of stars かゆき FUZZ-UP Quest:第1弾 Randomチャレンジ!23/01/25 追加 Black Apple BEMANI Sound Team "HuΣeR" BlackCult HAGANE 提供曲 Bloody Iron Maiden BEMANI Sound Team "Loz" PREMIUM ENCORE STAGE 223/03/01 追加 Break Of Day good-cool ft. Pete Klassen Crescent Letter かゆき 月世界への招待状PREMIUM ENCORE STAGE 724/01/31 追加 †Death of Destiny† Darkness † Dragon 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:LAST GIG ~†LEGEND†~ 4:444,44424/01/17 追加 Duality BEMANI Sound Team "Yvya" あげてけ! FUZZ-UP!! 第二弾:左エフェクター 80FUZZ23/02/01 追加 Elliptic Orbits setsat PREMIUM ENCORE STAGE 623/10/12 追加 ENCOUNT RENO feat.ピコ ENCORE STAGE 1 Fireball BEMANI Sound Team "Bamble Bee" あげてけ! FUZZ-UP!! 第二弾:右エフェクター 80FUZZ23/02/01 追加 FOR YOUR BRAVE!! maro feat.藤城リエ FUZZ-UP BEMANI Sound Team "Yvya" Garden feat. yosumi The Herb Shop 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ハコニワ座 3:100,00023/06/28 追加 GLACIER EXPRESS 山本真央樹 GLOW DOMINATE THE DARKNESS SOUND HOLIC Vs. T.Kakuta feat. Nana Takahashi HOT曲:20曲 Hard luck, Tough luck OSTER project 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:COUNTDOWNトゥギャザーWILDside 2:210,00023/12/06 追加 Harmonia ATSUMI UEDA 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第1夜 1:90,00023/08/16 追加 Hexer BEMANI Sound Team "Yvya" 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:KAC登竜門!3門目 1:130,00023/09/20 追加 ◎holic◎ 山本真央樹 feat.くりむ 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:COUNTDOWNトゥギャザーMELTYside 2:210,00023/12/06 追加 HyperNebula Seku PREMIUM ENCORE STAGE 423/07/05 追加 I LOVE COSMOS Cherry Blossoms(ASAKI wac) FUZZ-UP Quest:第5弾 激走! ベアマラソン:100%23/11/15 追加 I LOVE SAKURA Cherry Blossoms(あさき wac) FUZZ-UP Quest:第2弾 Randomチャレンジ!:100%23/03/30 追加 I LOVE SUNFLOWER Cherry Blossoms(あさき wac) FUZZ-UP Quest:第4弾 Randomチャレンジ!:100%23/07/12 追加 I LOVE uUu ~Holy Graduation~ Cherry Blossoms(ASAKI wac) 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:おはな市民ひろば 6:290,00023/12/20 追加 MANA DJ YOSHITAKA 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第4夜 1:120,00023/11/29 追加 Marjoram BEMANI Sound Team "SYUNN" 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:Live Spot SPICE JAR 1:65,00023/06/14 追加 Mumbai Rock Festival BEMANI Sound Team "Sota Fujimori" あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:RESORT ROCK FESTIVAL 4:100,00023/08/09 追加 MY ENDING あべち feat.スーパージン ODYSSEY BEMANI Sound Team "Sota Fujimori" 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:CLUB ODYSSEY 3:9000023/04/12 追加 Onion Ninja BEMANI Sound Team "Coyaan" 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:THE NINJA YASHIKI 3:100,00023/05/01 追加 Ouroboros BEMANI Sound Team "asaki" 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:LAST GIG ~†LEGEND†~ 5:666,66624/01/17 追加 passing shower colors 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:サマーサンセット Fes. 3:100,00023/08/30 追加 PLAY EYE 提供曲 Psychology of Temptation BEMANI Sound Team "劇団レコード" feat.T4K 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:BLASTWAVE Studio 3:100,00023/06/21 追加 Q転直下 Masahiro "Godspeed" Aoki PREMIUM ENCORE STAGE 1 Scarlet High Heels BEMANI Sound Team "Loz" 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:COUNTDOWNトゥギャザーVIVIDside 2:210,00023/12/06 追加 Secret Raid BEMANI Sound Team "Yvya" feat. 吾龍 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:Rising Garage 3:100,00023/04/12 追加 Serious Joke BEMANI Sound Team "肥塚良彦" PREMIUM ENCORE STAGE 323/05/17 追加 She saw a miracle OJ ENSEMBLE 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第3夜 2:90,00023/10/25 追加 Sugar Holic Candy Magic かゆき+うぐ The Last Moment MEG feat. Keita Takeshita FUZZ-UP Quest:第3弾 PERFECTチャレンジ BEAR CLIMBER:300023/05/31 追加 TOGETOGE feat.パンダの流儀 namae. チョコをとりもどせ!璃音怒りのトゲトゲバレンタイン:48曲クリア23/02/22 追加 Touch Me BEMANI Sound Team "GekiReco Sota F." 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:KAC登竜門!2門目 1:100,00023/09/20 追加 TRUTH Behind U Zutt 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第2夜 1:90,00023/09/13 追加 What s up? ひまわり*パンチ あげてけ! FUZZ-UP!! 第一弾:左エフェクター 80FUZZ23/01/11 追加 WONDER MiA feat.綾野ましろ アナーキーインザ夕景 ここなつ Produced by ぬゆり 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ほしゆめ・ルミナスホール 3:80,00023/08/02 追加 鬼は内 外の福 Super Momo Tarosans 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:伝承文化会館 3:90,00023/04/12 追加 朧月覆う雲をも裂きぬ かめりあ feat. 藍月なくる 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第2夜 3:90,00023/09/13 追加 面影橋 Traveling Fan Troop 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第2夜 2:90,00023/09/13 追加 キミとえがくキセキ BEMANI Sound Team "akYm" feat.maimie 弦兄のホワイトマキアート*ラテアート:48曲クリア23/03/15 追加 グッバイ宣言 Covered by 璃音 原曲:Chinozo feat.FloweR 恋はToxic! feat.Lilymone Mitsuyo あげてけ! FUZZ-UP!! 第一弾:右エフェクター 80FUZZ23/01/11 追加 琥珀のくちづけ 日向美ビタースイーツ♪ 日向美ブルームーン 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:市民スクエアプラザ大ホール 3:80,00023/08/02 追加 流離 PON 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第1夜 3:90,00023/08/16 追加 シュボレアちゃん星の交信 工藤吉三(ベイシスケイプ) HOT曲:10曲 如雨露姫が世界征服 はるなば feat.mami 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第3夜 1:90,00023/10/25 追加 スイーツは止まらない♪ 日向美ビタースイーツ♪ 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:純喫茶シャノワールステージ 3:80,00023/08/02 追加 世界五分後神話 有形ランペイジ 提供曲23/04/26 追加 零と弌の鍵の唄 red glasses feat.秋成 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第1夜 4:90,00023/08/16 追加 造花の貌 Akhuta 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第3夜 3:90,00023/10/25 追加 空澄みの鵯と あさき 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第4夜 2:150,00023/11/29 追加 空に触れる BEMANI Sound Team "あさき" ちくわパフェだよ☆CKP (Yvya Remix) Remixed by BEMANI Sound Team "Yvya" 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:BEMANIちくわまつり2023 2:198,00023/12/21 追加 血塗られたかくれんぼ 犬神凶子 BEMANI Sound Team "劇団レコード" 月暈 BEMANI Sound Team "meteorologists" 月世界への招待状PREMIUM ENCORE STAGE 724/01/31 追加 テレキミ SHIN feat.TeamMiA テレキャスタービーボーイ すりぃ 提供曲23/04/26 追加 泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて ツユ 提供曲23/04/26 追加 流れ星ソニック マッカチン企画 feat. sisi 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第1夜 2:90,00023/08/16 追加 パーフェクトイーター BEMANI Sound Team "PON" feat.かなたん KAC2023:エントリー特典23/08/09 追加 背徳と邪悪のエピタフ 96 vs Vivian 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:大集合!ポップンパーティー第4夜 3:180,00023/11/29 追加 パレットナイトフロウ 駄々子 真っ白な闇がすべてを塗り替えても 摩天楼オペラ 提供曲 マッハマンのテーマ ~ GITADORA Victory Mach Mix ~ あさきのくりむ童話 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ぱすてるプラザ 屋上ステージ 3:120,00023/11/22 追加 ミックスナッツ - 原曲:Official髭男dism 累乗のカルマ めと(Metomate) 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:KAC登竜門!1門目 1:160,00023/08/09 追加 ルミナスデイズ ここなつ 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:BEMANIちくわまつり2023 1:122,40023/12/21 追加 レジスタンス OSTER project feat.かなたん ロマンスは終わらない MiA feat R!N 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ロマンシング・ラウンジ 3:90,00023/04/12 追加 ロマンティックのかけら AiLi 我甘党 花冷え。 提供曲 GITADORA FUZZ-UP 新譜面対応 旧曲 BRAND NEW LADY 斉藤由佳 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ロマンシング・ラウンジ 1:45,00023/04/12 追加 Darling my LUV DJ Yoshitaka feat.B-Agents 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ロマンシング・ラウンジ 2:65,00023/04/12 追加 Destructive Wave S-Dynamites 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:BLASTWAVE Studio 1:65,00023/06/21 追加 Far Beyond Blackened Ninezero 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:Rising Garage 1:50,00023/04/12 追加 FIGHT FOR YOUR LIFE L.E.D.-G VS GUHROOVY fw NO+CHIN 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:Rising Garage 2:70,00023/04/12 追加 Honolulu Loco Boy アグネス キムラ 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:RESORT ROCK FESTIVAL 2:60,00023/08/09 追加 island in the sun 〜GFdm Ver.〜 Brad Holmes あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:RESORT ROCK FESTIVAL 1:70,00023/08/09 追加 Juicy Des-ROW・組スぺシアル FUZZ-UP Quest:第5弾 激走! ベアマラソン:50%23/11/15 追加 LA ARENA ROJA 小野秀幸 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:CLUB ODYSSEY 2:65,00023/04/12 追加 less MAKI 弦兄のホワイトマキアート*ラテアート:24曲クリア23/03/15 追加 MAGICAL JET TOUR 泉 陸奥彦 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:CLUB ODYSSEY 1:45,00023/04/12 追加 memories TAKA 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:伝承文化会館 1:45,00023/04/12 追加 Mister Magic Thomas Howard Lichtenstein 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ぱすてるプラザ 屋上ステージ 1:90,00023/11/22 追加 My Favorite Things Atsuki 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:伝承文化会館 2:65,00023/04/12 追加 SILLY GIRL Handsome JET Project チョコをとりもどせ!璃音怒りのトゲトゲバレンタイン:24曲クリア23/02/22 追加 The Legend Ritter 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:LAST GIG ~†LEGEND†~ 1:222,22224/01/17 追加 White Sketchbook 桜井零士 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:おはな市民ひろば 1:160,00023/12/20 追加 You ll be a man Thomas Howard Lichtenstein FUZZ-UP Quest:第2弾 Randomチャレンジ!:50%23/03/30 追加 風に吹かれて三度笠ポン太 あーたん 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:THE NINJA YASHIKI 1:70,00023/05/01 追加 君影草 AIRI 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:Live Spot SPICE JAR 1:65,00023/06/14 追加 さよなら便り ¬(゜~゜)Γと(!ΘεΘ!) 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:サマーサンセット Fes. 1:65,00023/08/30 追加 真夏の恋は ちゅらちゅらLove☆ MAKI FUZZ-UP Quest:第4弾 Randomチャレンジ!:50%23/07/12 追加 楽園の天使 肥塚良彦 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORA オールスター GIG!:ハコニワ座 1:65,00023/06/28 追加
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GITADORA OverDrive 機種:AC 発売元:コナミ 発売年:2014 概要 『GITADORA』の基本要素を引き継いだGITADORAシリーズ第2作目。 Vシリーズで採用されていたバトルやロング曲が復活した。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 jkパラダイス ARM 歌:IOSYS jk girls 狂艶ノ華 広野智章 歌:浅葉リオ 一粒のナミダ 佐野宏晃 歌:達見恵 時雨インソムニア 純情ディスコード 歌:森永真由美 Crystal Toybox 肥塚良彦 DEATH BRINGER 黒沢大佑 Mambo Caribbean 5 泉陸奥彦 相反オポチュニティー 佐藤直之 歌:シシドヒナタ War evasion STRAND Colors 鈴木友里絵 星宿る空の下で Akhuta だから君じゃない。 丸田新 歌:井上瑞巴 Cherry 肥塚良彦 果たし状 ATSUMI UEDA Summer 64 泉陸奥彦 あなたが思うより愛していた 肥塚良彦 歌:ちななん Limit Level 黒沢大佑藤森崇多 たまごの物理科学的 及び調理特性に関しての調査、そしてその考察 あさき黒沢大佑 2014年473位 Insania Akhuta 今宵フラクタル 純情ディスコード 歌:森永真由美 LIFE あさき NAKED SCREAM 広野智章 歌:星野奏子 The ULTIMATES -Darkness- 編:泉陸奥彦 メドレー形式の楽曲 The ULTIMATES -Brightness- 編:黒沢大佑 Disc 2 Noli Me Tangere Akhuta Nature (GITADORA ver.) 泉陸奥彦 原曲は泉陸奥彦氏のアルバム「Third」より LEMON SALT 小野秀幸 2014年382位 Quarrel and Harmony 桜庭統 ジュピターガンズノベル 工藤吉三 TOXIC VIBRATION 角田利之 歌:YURiCa 2014年392位 Pray to the Earth 大井藍子 童話回廊 田川義浩 heliodor TIME CAPSULE Lab. 幽明異境 黒沢大佑 九尾狐夜行 OSTER project UNLIMITED FIRE 田口康裕 「REFLEC BEAT limelight」より 水鏡 渡辺大地 「REFLEC BEAT colette -Spring-」より HYDRA 黒沢大佑 「jubeat saucer fulfill」より Re:GENERATION 田口康裕 「beatmania IIDX 20 tricoro」より ポップミュージック論 脇田潤 「pop n music 13 カーニバル」より rage against usual 石川貴之 「beatmania IIDX 12 HAPPY SKY」より 魚氷に上り 耀よひて あさき 「REFLEC BEAT limelight」より 天地動伝説 肥塚良彦 「REFLEC BEAT groovin !!」より 煌-灼熱の裁き- 渡辺大地 「pop n music ラピストリア」より 果たし状 (Long Version) 上田敦美 Pray to the Earth (Long Version) 大井藍子 だから君じゃない。 (Long Version) 丸田新 ジュピターガンズノベル (Long Version) 工藤吉三 GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.1収録曲 凱歌の奏 上田敦美 めた・メタ?ひまわり*パンチ -デモテープVer.- Rio Silver star 肥塚良彦 MODEL DD ULTIMATES 泉陸奥彦 サウンドトラック GITADORA OverDrive Original Soundtracks GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.1
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クソゲー一覧 「何だこのクソゲーページは?!」「とにかく読んでみようぜぇ」 注意事項 クソゲー一覧リスト クソゲーにありがちな事一覧リスト 注意事項 クソゲー判定されている執筆ページはいかなる理由があろうと、他ゲーム一覧には入れないで下さい(ソフトの機種によってクソゲー判定でなくなるものは例外)。 極度の主観感情、及び過激な表現はご遠慮下さい。あまりにも酷い内容の編集は削除、変更される可能性があります。 どうしてもネタバレなどの編集が必要な場合は、その文章を隠すなどして見たい人だけが鑑賞できるようにして下さい。 クソゲー執筆依頼されたソフトの判定が、依頼通りの執筆になるとは限りません、ご了承下さい。 執筆される方へ…1作品あたりの記載箇所は極力絞るようにしてください。あまり多項目に記載されている場合所謂アンチ行為としての疑いを受ける可能性が高いです。ありがちな~は1つに絞るのがベストです。 閲覧される方へ…あまりに多項目にわたって作品名が記載されている場合、当該作品には行き過ぎたアンチが存在している可能性が高いためあまり参考にしないようにお願い致します。 クソゲー一覧リスト 「せっかくだから、俺はこのクソゲー一覧を確かめるぜぇ!!!」 左端は対応ハードページのリンク先、右端は登録された執筆ソフトの一例になります。 他ゲーム一覧の項も参考の事。 メイン 解説 主なゲーム クソゲー一覧(任天堂据置機) FC、SFC、N64、GC、Wiiのクソゲー一覧リストこのカテゴリーは年代順で表記 たけしの挑戦状摩訶摩訶メジャーWii パーフェクトクローザー クソゲー一覧(ソニー据置機) PS1、2、3のクソゲー一覧リストこのカテゴリーは年代順で表記 里見の謎四八(仮)ラストリベリオン クソゲー一覧(携帯機) 携帯機全般のクソゲー一覧リスト ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!クロスハンター高校野球育成アクションゲーム めざせ!甲子園海腹川背Portable クソゲー一覧(その他) 上記を除くすべての機種のクソゲー一覧及び海外のクソゲー一覧リスト ステッガー1デスクリムゾンジャンラインファイナルファンタジーXIV魔法少女アイ参 18禁 Cheetahmen IIBig Rigs KOTYゲーム一覧 クソゲーオブザイヤーに関わったソフト一覧リスト(執筆、未執筆関わらず表記しております)(クソゲー判定以外のソフトも含まれます) 据え置き機部門携帯機部門 KOTYゲーム一覧2 エロゲ部門乙女ゲーム部門 クソゲーにありがちな事一覧リスト 「こんなソフトにはクソゲー判定される奴が多いっ!!!」 ハード性能に似合わぬ酷すぎるグラフィック 星みる XDR SS大冒険 デス様 FIST 里見の謎 10101 ザマス 修羅の門(PS) クロハン めざせ甲子園 ヴァルクソ エルヴァンゴー ダメジャー OOK TFVI ダメジャー2 一騎当千SD 北斗4 戦極姫 ペロ など アニメーションなどの演出があまりにしょうもない俗に言うヤシガニ並 クロハン ラブ√ ToT ライジソオー デス様 るろ剣維新激闘編 ボイスF 修羅の門(PS) など 良く言えばクセのあるキャラクターデザイン本当言うと見るに堪えないキャラクターデザイン 摩訶摩訶 Bジョー 闇ゼルダ 厄 友情談疑 サイベリア ドラメモ YS3(PS2) はねトびWii 公園 Wiiウェア人生 ヒッチ など わくプリ TFVI 雑音並みの不快なBGM、効果音 ガル FC GB Mあぶ刑事 餓狼1(SFC) SS大冒険 クロハン KOFEX ダラR ヴァルクソ YS3(PS2) Wiiウェア人生 デス様 ペロ ドラベースDS など 効果音が地味すぎる クラヒ お粗末くん 絆 修羅の門(PS) 一騎当千SD など BGM自体は悪くないのに使いどころが間違ってる他作品からBGMを盗作したせいですべて台無し 闇ゼルダ XDR レギオン ゼノepII TFVI スパロボK など BGMがなく静かなゲーム パチコン 最強クイズ王 Big Rigs スベリオン ナノノート など 単調で作業的なゲーム SタワーII にこぷん DSこんちゅう まきば 南方珀堂登場 TFVI ヒッチ 待ing PSU ライジソオー ハンターの系譜 など 理不尽な高エンカウントやマップの複雑性などでゲーム時間を水増ししている ガイアセイバー ウル倶楽3 待ing スベリオン 北斗3 ハンターの系譜 人生ハッピー 鬼太郎2 クロハン お粗末くん 元祖西遊記 など ゲームの内容があまりにも薄い XDR ウェピー あかずの間 遊戯王7 555 縁日 ゾイドオルタ はねトびWii 公園 魔法かけ ぷちえゔぁ ヌギャー 猿 ラストバレット THEカンフー アルマナック ラブ√ ドラベースDS チンチロ ラオウ伝 など 内容が薄いどころじゃ済まされない「有料体験版」や「未完成品」 E.T. Pm(ATARI) Action 52 豹男2 ライフスケイプ Sマン64 Big Rigs アイ惨 Wiiウェア人生 さらば FFXIV など そもそも起動すらしないゲーム 夢の坂 Action 52 E.T. など ゲーム開始直後、前置きも説明も無いまま放り出され、プレイヤーに丸投げ たけ挑 星みる 元祖西遊記 キョンシー など ゲーム開始後数秒、もしくは1面で死ねる難易度 アトランチスの謎 SPF コンボイの謎 ドラゴンズレア レギオン ソダン ミシシッピ GUNDAM0079 キョロちゃんランド FC SW デス様 など 全体的に理不尽すぎる難易度 タッチ 伯爵令嬢誘拐事件 鬼太郎2 GBストII サイベリア てつを 封印 クロハン 遊戯王8 聖剣4 X6 など 理不尽を通り越してどう頑張ってもクリアが見えてこない難易度 ガル 元祖西遊記 たけ挑 エルナーク 明治維新 Sマン64 Mシーカー 花スター おこづかい! Action 52 スパ特 USJA 星みる ロマンシア 鬼帝 ジーキル ホシガミ など 簡単すぎる難易度 Mあぶ刑事 最強クイズ王 にこぷん ひとでき! YS3(PS2) ヌギャー ガジェットロボ ラオウ伝 スベリオン 海賊野球 オンドゥル など ゲームバランスが崩壊している III(笑) ヤマトタケル ガジェットロボ 封印 Gクロニクル グギャー Dアリア 人生ハッピー トキトワ スベリオン 古代 チンチロ 燃えプロ エルヴァンゴー ラオウ伝 ライジソオー ガソバルガー など ゲームシステムが不出来あるいは意味をなしていない RPGツクール4 Wizサマナー ノックアウト EOG WinWin HAPPY★LESSON ヨンパチ さらば ガイアセイバー G戦記(PS3) FFXIV 聖剣4 スベリオン 戦国天下統一 チンチロ など ロード時間が驚異的に長い レリクス G-CENTURY 修羅の門(PS) 闘神伝 昴 ラブ★スマ! メダR YS3(PS2) マグナカルタ OOK 絆 TOVS など ゲームテンポが著しく悪い ウッドストック Lファンタジー ウェピー モグモグGOMBO ゼノepII YS3(PS2) DCFFVII ダメジャー やさ囲碁(DS) 戦国天下統一 FFXIV 仙界大戦 ウル倶楽3 海賊野球 SHO 戦極姫 など 操作性が劣悪もしくは無駄に複雑 メタルギア(FC) 花スタ 闇ゼルダ 北斗7 GBストII デス様 Sマン64 DET-S ヴァルクソ YS3(PS2) ミノン GジェネCD ヒッチ FFXIV てつを 激動 サーディオン ガソバルガー 仮面ライダー倶楽部 ソダン など 劣悪なカメラワーク BODY HAZARD ポポロはじまり michigan DCFFVII 聖剣4 Tアームズ Yaris バウンサー など 有名どころのゲーム性をパクった挙句、ほぼすべてにおいて超劣化させている スーパーPF ミスピーチ エングラ デス様 ザマス 古代 クロハン 正義の系譜 天堂独太 TFVI ととモノ2 TOVS ミニ4B ドラベースDS など 充実したオプション(クソ的な意味で) デス様 DSカイジ OOK 鬼帝 ウェピー など 取扱説明書に薄い、ネタバレ、誤記などの問題がある デス様 ダメジャー2 サイベリア 闇ゼルダ どんだけ FFXIV ガンオケ ソード・ワールド エルナーク エルヴァンゴー Aアドベンチャー など ゲームの世界観が常人には理解不可能 たけ挑 Mシーカー 摩訶摩訶 Bジョー 爆伝 モグモグGOMBO デス様 PAL わくプリ お粗末くん ヒッチ など 不謹慎な内容 滓ター 香港97 など シナリオ、演出、舞台設定、キャラの個性などが超お粗末、超不条理、超電波、超寒い 明治維新 里見の謎 センチ Mシンドローム グギャー III(笑) 聖剣4 エルヴァンゴー ヨンパチ ヌギャー TFVI スパロボK Yaris ボイスF ウル倶楽3 ガイアセイバー G戦記(PS3) トキトワ ヒッチ など EDが投げっぱなしだったり、シリーズのほかの作品と整合性が取れないなど問題がある ペロ たけ挑 元祖西遊記 ゾンプリ スパ特 m9 スベリオン 悪魔城漆黒 など 元となる題材を誤った解釈で電波アレンジ化 タッチ バツテリ 明治維新 お粗末くん セディ FC美味しんぼ FCキテレツ SFCジョジョ 宇宙刑事魂 EOG DSカイジ DS金田一少年 Yaris キョンシー 北斗5 播磨灘 ガイアセイバー G戦記(PS3) GUNDAM0079 ジーキル TFⅥ GBパトレイバー FC SW など 他のゲームに名作のタイトルを付けただけいわゆる羊頭狗肉 キョロちゃんランド タスマニア物語 一騎当千SD ドラベースDS オー変 など キャラクター、原作再現に依存しすぎてゲーム性ガン無視 声優魔人 クロ高 PS2ジョジョ1部 ネプDSシリーズ ダメジャー2 がばいばあちゃん スパ特 ウル倶楽3 など 声優の演技やボイスの扱いに問題がある III(笑) 古代 惑星戦士 スベリオン YS3(PS2) michigan エルヴァンゴー など 映画を元にすると駄目になる悪い見本 E.T. TCM FC GB 時空の旅人 FC SW プレデター AKIRA BTTF タスマニア 最後の聖戦 BMFE ウインダリア DB UB 魔法かけ など ゲームに向いていない題材を元にすると駄目になる悪い見本 ジーキル がばいばあちゃん 猿 さらば など 有名人を起用すると駄目になる悪い見本 たけ挑 まもせめ ローパニ Mシーカー 10101 声優魔人 ボイスF MINERVA はねトびWii チャイルズ など 何かに便乗すると駄目になる悪い見本 Where s Waldo? 伯爵令嬢誘拐事件 FC 武田信玄 AC 武田信玄 キョロちゃん USJA OOK 海腹P めざせ甲子園(DS) ミニ4B ツクDS など 前作はまともだったのにどうしてこうなった… 来るなら恋! XG3 電GO プロ2 ゼノepII III(笑) 聖剣4 DS ONI零 TFVI スパロボK DB UB ツクDS GNEXT ZXA 悪魔城漆黒 など キャプ翼IV ガイアセイバー 題材にしたジャンルを破綻させてしまい、「そのような何か」になってしまっている いっき ああ播磨灘 Big Rigs めざせ甲子園 キジュー ジャンライン ダメジャー2 猿 元祖西遊記 トライアスロン Sマン64 など もはや劣化という以前にゲームとしてもアレなレベルの移植、リメイク Pm(ATARI) レリクス 餓狼1(SFC) ダラR MM2改 メタルギア(FC) ヴァルクソ FFIV-A 海腹P 戦国天下統一 戦極姫 など 需要がさっぱり解らない、まさに誰得? 滓ター 花スター ジーキル ナノノート Bジョー きぐるみ にこぷん 香港97 Piメ Yaris 公園 OOK めざせ甲子園(DS) ヒッチ がばいばあちゃん TOVS 鬼帝 など アルマナック バグによりゲームクリアが不可能になることがある 戦極姫 ヨンパチ 鬼太郎2 お粗末くん スパ特 など 致命的バグまみれ(=有料デバッグ)、そしてメーカーの「そんなもん知らね」「修正版? そんなもんない」対応 摩訶摩訶 アルナム(PCE) 海腹P TFVI ダメジャー2 戦国天下統一 GX ツクDS など バグ対応はしたものの、雑誌とセット販売、こっそり対応、ソフト交換拒否、以前よりあまり変わらず、新たな問題点発生、以前よりさらに悪化 電GO プロ2 マーメイド Big Rigs FFIV-A リーズ ヨンパチ 戦極姫 ジャンライン 三國志11 BRAVE など 抑止力のない環境で「ゲームクリエイター(笑)」が暴走し、取り返しがつかなくなる E.T. ボイスF ヴァルクソ 絢爛舞踏祭 ガンオケ III(笑) DS ONI零 DSアパシー ヨンパチ ぷちえゔぁ TOVS EOG TFVI FFXIV など ゲーム内やパッケージで自画自賛・正当化しているゲーム NES GB 伯爵令嬢誘拐事件 バツテリ Mシーカー 燃え兄 ウェピー 里見の謎 10101 Fアイズ TFVI さらば など 度重なる発売延期しかしその甲斐なく… ガンダムトロイ クロハン シミュツクール SHO 竜騎士 ラブ√ リーズ 三國志12 OOK ToT など 宣伝や広告で大口を叩いたものの、肝心のゲーム内容がそれに見合わず グギャー ミリオンガンダム センチ DCFFVII FFXIV など 「○○商法」や「○○詐欺」が目に余る クロハン ガンオケ ヌギャー 戦極姫 Mシーカー ウインダリア ジャンライン 遊戯王4 など データ解析の結果が心証をさらに悪くした 三國志11 戦極姫 元祖西遊記 ToT 転生學園幻蒼録 一騎当千SD パチコン スパ特 など グラフィックは美麗 ドラゴンズレア オンドゥル 聖剣4 猿 FFXIV DB UB クラヒ トキトワ など BGMは良曲揃い 元祖西遊記 星みる 豹男2 SFCジョジョ 遊戯王4 封印 聖剣伝説 エルヴァンゴー ダメジャー OOK ダメジャー2 ツクDS 北斗3 スパ特 など 主題歌、テーマ曲は好評 III(笑) Tアームズ ToT スベリオン 戦極姫 X7 スパ特 など 声優は豪華、あるいは好演 FIST ラブ√ キジュー 10101 猿 など シナリオ、世界観、キャラクター、アイディアは素晴らしい 星みる アルナム(PCE) 正義の系譜 ミノン OOK FFXIV ねずみくす 北斗4 トキトワ など ファンアイテムとしての価値はある ドラメモ 正義の系譜 555 オンドゥル PS2ジョジョ1部 学園ヘタリア SHO 北斗4 など 見ているだけなら楽しめる デス様 ダメジャー2 鬼帝 OOK GUNDAM0079 エルヴァンゴー 北斗3 など クソすぎて笑える領域に達している コンボイの謎 たけ挑 時空の旅人 GBパトレイバー デス様 ダメジャー2 豹男2 北斗5 など 商品未満ともいえるようなひどいクソゲー BigRigs 人生ゲーム ハッピーファミリー など 名作になる素質があった SHO Zガンダム など メーカー、及びスタッフ自らがクソゲーと認めている いっき グルーヴ地獄V 史上最強の土下座 メタルギア(FC) 飛鳥 飛鳥 絆 豹男2 スベリオン FFXIV 注意 上側の三作はメーカーがクソゲーと名乗っているだけで本サイトではバカゲー判定です そもそもクソゲーですらないのに何故かクソゲーと因縁の関係にある バンゲリングベイ スペランカー オプーナ えりさと 注意 どのソフトも本サイトではクソゲー扱いされやすいという位置付けであってクソゲー判定ではありません
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GITADORA Tri-Boost 機種:AC 発売元:コナミ 発売年:2015 概要 『GITADORA OverDrive』に続くGITADORAシリーズ第3作目。 自分なりのボードを自由に作れるシステム「プレーヤーボード」が新しく実装。 日本ファルコムで長年jdkBANDのボーカルを務めていた小寺可南子氏がギタドラに参入したのも話題となった。 2016年にはアップデートバージョンである『GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE』が稼働した。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.1収録曲 DEMON SLAYER 黒沢大佑 夕星の芒野と消ゆ (GITADORA Short Ver.) 歌:Masafumi Nishida Skyscraper 泉陸奥彦 恋のミラクルレシピ 歌:大塚綾花 EVIL OGRE 広野智章 めた・メタ?ひまわり*パンチ Rio 歌:ひまわり∗パンチ 真摯撃情マイペース Kyoka Street For Student 古川竜也 FAIRY TALE 石川貴之 歌:colors WITCH HUNT GUCCI 歌:YURiCa Party People 田口康裕 ララバイ哀愁 佐伯茂治肥塚良彦 歌:YAMATO組- あたしを○○してください 渡辺大地 葬送のエウロパ 工藤吉三 ブラックホール 佐野宏晃 歌:達見恵 サヨナラ・ヘヴン -GITADOROCK ver.- 作:佐藤直之編:泉陸奥彦 「サヨナラ*ヘヴン」のアレンジ EVIL OGRE [Long Version] 広野智章 WITCH HUNT [Long Version] GUCCI 葬送のエウロパ [Long Version] 工藤吉三 HAPPY! LUCKY! SUNFLOWER! Gen 歌:ひまわり∗パンチ GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.2収録曲 Eisenplatte 肥塚良彦 歌:Akhuta y OJ Sense of the Scamper 浅田靖 ファントムベロニカ 泉陸奥彦 歌:Hiromixxx 紅蓮 あさき いま 我々にできること あさき黒沢大佑 歌:Koh Nishino、あさき 追想 -SHINY DAYS- 黒沢大佑 歌:小寺可南子 MODEL DD11 泉陸奥彦 Arx Tyranni Akhuta ラキ☆ハピDAYS! 彦田元気 歌:元気くんバンド 僕ガ壊レル前ニ Seramikaru 歌:Yuge Feed The Hunger 古川竜也 歌:Pete Klassen 天穹鳥-TEN・KYU・CHO- 広野智章 歌:浅葉リオ MIND ERUPTION 山本真央樹 アンモノクローム 田川義浩 京 cosMo@暴走P 2016年202位 悠久のPEGASUS 角田利之 歌:高橋菜々 Golden galaxy 肥塚良彦 Destiny Wings 作:keiichi編:黒沢大佑 歌:keiichi 異常震域 OSTER project どきドキ バレンタイン Himapun Sisters 歌:ひまわり∗パンチ The New Myth STRAND 歌:Masami Okui 激情ノ華ト散ルラン 龍 透明はまだらに世界を告げて 剣 歌:あさき The Town of Sunrise 浅田靖 RAINY DAYS 石川貴之 Twilight Rookie Fiddler Butterfly Effect あさき 歌:Sis Bond Chit ジャガー人間の受難 工藤吉三 Burning Cremation 黒沢大佑 Megatonic Shaper Hu∑eR 歌:Hiromixxx 終極 広野智章 歌:浅葉リオ ブランコ 肥塚良彦 歌:肥塚良彦 モフモフしたいの 泉陸奥彦 歌:森野くま子 The New Myth (Long Version) STRAND ジャガー人間の受難 (Long Version) 工藤吉三 GITADORA Tri-Boost Original Soundtrack Volume.03収録曲 Graphic Melody 山本真央樹 歌:朔白 My Way, My Life 黒沢大佑 歌:小寺可南子 遊戯大熊猫 肥塚良彦 ユグドラシルの欠片 あさき 歌:森永真由美 カケラ コンプ 歌:豚乙女 グッバイジョニーA 松井亮 歌:millll ROZA DE ANDALUCIA 作:角田利之編:709sec. x GUCCI 歌:高橋菜々 EMPYREAL CATASTROPHE 山本真央樹 Ruins 広野智章 鎖~KUSARI~ 剣 歌:YUA サイレンサイン 彦田元気 歌:元気くんバンド Forever Young Rookie Fiddler 歌:Shun 垓 cosMo@暴走P 明けぬ夜 ユグドラシルワークスShun 歌:Junichi Yanagita 朝顔ノ涙 龍 零の位相 黒沢大佑 歌:kradness Pretty Trying pw.aDAIHEI 歌:MIHO 超獣戯画 黒沢大佑 Fire in my heart 作:keiichi編:黒沢大佑 GO READY DAIHEI 歌:DAIHEI Covered With The Wire 古川竜也 歌:Pete Klassen Anathema あさき Tri-Boost Title BGM 黒沢大佑 Tri-Boost Entry BGM Tri-Boost Battle BGM Tri-Boost ベアガーデン BGM Tri-Boost Thank you for Playing BGM サウンドトラック GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.1 GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.2 GITADORA Tri-boost Original Soundtrack vol.3
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GITADORA GuitarFreaks DrumMania 【ぎたどら ぎたーふりーくす あんど どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 発売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼働開始日 2013年2月14日 判定(アップデート前) シリーズファンから不評 判定(アップデート後) 改善 良作 ポイント ギタドラXGシリーズの後継機稼働初期の仕様は黒歴史アップデートにより大幅改善 GuitarFreaks DrumManiaシリーズ GITADORA GuitarFreaks DrumMania 概要 アップデート以前からの評価点 アップデートにより解決された問題点 アプリによる解禁の廃止 ENCORE STAGE・PREMIUM ENCORE STAGE・EXTRA RUSHの再実装 スッカスカだった公式サイト 全く音沙汰が無かったイベント 現在も存在する問題点 賛否両論点 総評 余談 大型アップデート前の評価など 簡単なミニゲームの紹介 概要 ゲームセンターで中高生を中心に人気を博しているBEMANIシリーズの一つである音楽ゲーム『GuitarFreaks DrumMania』(以下ギタドラ)の最新シリーズ。『XG』シリーズが前作XG3で突如終了し、本作からはそれまで略称だった「ギタドラ」をそのままローマ字読みにした『GITADORA』として新シリーズに突入した。(*1) 大きな期待が寄せられていたものの、ロケテスト時点で発覚していた多数の大きな問題が稼働後も改善の気配を見せることなく尾を引き続けており、ユーザーから再三に寄せられていた改善の要望が実現するまでに非常に長い時間がかかった。 問題点の多くは稼働から数か月後に実施されたアップデートにより大幅に改善されており、問題点としての指摘については既に過去の事例となっているため、本稿が特殊な記事構成になっている点にご留意願いたい。 アップデート以前からの評価点 新筐体 筺体が大きすぎて導入しづらいという店舗のため、XG2で追加されたXG-SD筐体よりもさらに小さい筐体が追加された。 ギターが1人用になった為、稼働まで新筐体での3人セッションはできないと噂されていたが、マルチセッション同様に接続することで3人セッションは依然として可能である。(*2) e-AMUSEMENT Participation(*3)の導入も相まって、省スペース少価格でオペレーター側も導入しやすくなっている。Vシリーズまでの筐体とサイズがほとんど変わらないという事もあり、XG筐体を導入できない小規模な店舗での置き換えも進んでいる。 新規ユーザーにやさしくなった 稼働日から初回プレーでチュートリアルが流れたり、フォルダ移動する際の操作説明がされたり、何よりチャレンジ譜面の枠組みが消えていることによりある程度初見ユーザーに優しくなった。 チュートリアルに関しては過去シリーズよりも丁寧になり、回数も増えた。 途中落ちしても3曲プレー完全保証(XG2より復活)のため、難しい譜面にも気軽に挑戦しやすくなっている。また本作限りの仕様ではあるが、途中落ち無しで曲の最後までプレー可能(ただしセッションプレー不可)となるプレミアムプレーも用意されている(PASELI専用)。 今作から「POOR」判定は「OK」に差し替わり、コンボこそ途切れてしまうもののエキサイトゲージの減少が無くなったので、楽曲クリアのし易さという面でも向上している。 またギタドラは難しくないというイメージを付けるデモムービーが入るようになった。 週1で追加される新曲 最低週1で1曲は新曲が追加される。 アーティストと曲名が毎週金曜日あたりに発表されるので、これで期待することも可能。 月単位で見ると、XG3(稼働終盤は除く)における月に5曲ペース(*4)とほぼ同等である。 ほとんど無くなったバグ 大きくゲーム仕様を削減した効果により、前作で酷かった処理落ちは多少残っているものの、他のバグはほとんど見受けられなくなった。 プレー中にある動作をすると強制的にステージ失敗となるが、意識してやらないかぎり回避できる。 ただし、ギター側では稼働日からXG-DX筐体のみワウエフェクトが常にON状態になるバグがあり、それに関しては未だに音沙汰がない。 一方旧アプリ側ではバグが多発していた。余談も参照のこと。 基板変更による処理速度向上 新筐体に合わせてか、Windows 7 Embedded搭載の新基板に変更されており、OSだけでなく基板のマシンスペックも相応に向上している。ローディング時間の短縮・フレームレートの向上により、普通にプレーする分にはサクサク快適に遊べる。 ただ、もともと初代XGの頃はサクサク動いていたため、XG2,XG3の仕様を削ったことで元のスピードに戻ったようにも見える。 処理速度向上により、入力遅延(叩く、弾いてから音が鳴るまでのレスポンス)が解消されて演奏感がアップしている。 前作までの感覚に慣れていると多少違和感を感じる人もいるが、タイミングの調整も可能。(後述) オプション機能の充実 プレー中の演奏タイミングの調整。 BGMに対する演奏タイミング、判定線に対する演奏タイミングをそれぞれ任意調整可能。 前作までの仕様に近づけた「XGシリーズ」プリセットも用意されている。 リアルタイムリザルトの追加。 プレー中の現状リザルトや判定率などを常にリアルタイムで確認できる。(各判定個数、現在の達成率) 前作までにあったスコアグラフも、再導入までに時期を要していたが最終的に健在となった。今回は全員の達成率ゴースト(*5)が同時に表示される他、 目標SKILLの設定も不要 になり楽曲SKILLの目安ラインが10skillごとに複数表示されるようになっているなど、設定手順を少なく押さえた作りになった。 ジャッジ機能の追加。 各ノーツに対し、ジャストタイミングからのズレ時間を随時確認できる。(0.006秒単位) レーン透過値の調整。(0~100%) ノーツが流れるレーンの透過率を設定できる。 透過率を100%にすると、ノーツの見やすさを犠牲に、大迫力の背景ムービーをほぼ完璧に見られるようになった。 旧曲のほとんどはムービーが削除されていることが惜しまれる。 版権旧曲には、稀に一部解像度が粗いムービーも生き残っている(Sing A Wellなど)。 今作で追加された、透過率100%プレーはその動画がいくつかニコニコ動画にUPされている。興味があれば探してみてほしい。 難易度調整 「低難易度の難度値でより段階を感じられるように幅を持たせたため、既存曲は全体的に上方修正。」とのことで、旧曲の難易度は軒並み上昇。低難易度曲の厚みが向上した。 ただし、チャレンジ譜面があった楽曲のBASIC譜面は、そのチャレンジ譜面に置き換えられて難易度が上がった。 前作で逆詐称曲とされていた譜面が-0.20前後下げるなどといった旧曲の難易度調整も行われた。 2013/08/08にアップデートにて一部楽曲のBASIC譜面の調整とそれに伴う難易度変更が行われた。 調整後の難易度は概ね良好。今後のADVANCED譜面やEXTREME譜面の調整にも期待がかかる。(*6) アップデートにより解決された問題点 本作は度重なるオンラインアップデートを実施しており、それによって改善された点も多い。 特に2013年7月10日に ゲーム内容を改革する大幅アップデートが行われ 、それまでとは別ゲーと言える程に見違えるほどの改善がなされた。 以下はアップデート以前に問題点として挙げられ、その後改善されたものである。 アプリによる解禁の廃止 ギタドラシリーズの新曲解禁方法は代々プレー時に獲得するポイントを消費して行っていた。しかし本作の稼働初期の解禁方法は、GITADORAのスマートフォンアプリを通して行われるミニゲームに集約されていた。 楽曲を解禁するために半強制的にアプリをやらされること自体だけでなく、GITADORA運営のサポートの悪さもあり批判が集中した。 + アプリの問題点詳細 稼働初期におけるルールでの楽曲解禁方法は、以下の通り。 + 稼働初期におけるルールでの解禁方法 ギタドラのどちらかをプレーし、2日以内(ライブによっては1日以内)に一定のライブポイントが貯まると曲が解禁。ミニゲームをプレーすることで観客とキャパ(観客の収容数)とエフェクト(バンドの照明。盛り上がりに影響)が増え、ポイントを倍増させることができる。というもの。ロケテスト版では一回でも100%に到達すればそこで解禁なのだが、製品版だとライブポイントとは別にLIVE ENERGYという物がプレーヤー別に設定され、これが100%になって始めて曲が解禁という仕組みである。 何度かライブポイントが100%になれば解禁できる為単純ではあるが、数値に表すと実機単体だと解禁はほぼ不可能な数値である為、グループ内にスマートフォンなどのタブレット端末使用者が居ないとまず無理である。 因みに実機でのプレーがないと、ポイントはたとえ観客とキャパとエフェクトが万単位でいても「0」である。 このルールに関しては、スタッフ曰く「バンドが本命ですので」とのこと。これを言われたら仕方ないかなという気持ちは持てる。バンドシミュレーションなのにバンド風のゲームが無いがバンドを助ける為のアプリ、と思えば多少許容範囲は広がると思われる。 このルールにおける最も効率の良い解禁方法は、クリア寸前のバンドを探して移動しまくることであった。バンドメンバーとの協力も何もない。 2013年4月24日分アップデート後からの新ルールでは、キャパと観客を増やすとライブエネルギーの上限がアップ。その上限までならミニゲと実機プレーでライブエネルギーを増やせ、ライブエネルギーが100%になった時点で楽曲解禁。というルールに変更された。 実機プレーでの恩恵は観客、キャパブーストというそれぞれのミニゲームにボーナスが付くというものだが、無くても解禁は可能。 ミニゲのプレーは無限ではなく体力制。時間が経てば回復する。お金をかけてでも早く解禁したい人は課金アイテムを使うことでも体力を回復できる。 前作のこれもそうだが、「ソーシャルゲームによくある手口」として批判する声もある。 ミニゲームに積極的な人が何人かいないとポイントは雀の涙ほどしか貯まらないので、グループに入る時点で運ゲー化している。消極的な人ばかりなら早々にグループを変えるのが吉。 グループ内でミニゲームやブーストを行わずに自分のエフェクトだけ稼ぐプレーヤーもいる為、晒しなどのトラブルが起こることも。 アプリで楽曲解禁することの是非はともかく、ミニゲーム自体の評価は、良く言えば「シンプル」「手軽」。悪く言えば「底が浅い」「飽きる」。詳細は下端のregionを参照。 このミニゲーム、ロケテストではHTML5に対応したブラウザでのPC、スマートフォン(AndroidかiOS搭載ならなんでも可)、一部のガラケー(*7)に対応していたのだが製品版ではスマートフォンなどのタブレット端末のみの対応となった。 製品版ではロケテストで遊べなかったミニゲームが追加されており、また後述の通り課金要素が発生していることから、これらの要素がPCに対応できなかった可能性もある。しかし5/15現在、PCでのミニゲームについては公式告知が一切なされていない。 旧ルールではガラケーでのライブ進行度確認はおろかライブに参加すらできなかった為、ガラケーしか持ってないユーザーはゲーセンと家を行ったり来たりを強いられることとなった。 家にパソコンがある人はともかく、スマホなどのタブレット端末もパソコンも無い人は解禁に参加すらさせてもらえなかったという事になる。 ガラケーからライブに参加できるようになったのは、稼動から1ヵ月半以上経過した4/5であった。ちなみにこの告知はツイッター上でのみ行われ、ガラケーGITADORAサイトのインフォメーションには現在でもこのことが記載されていない。 このアプリのリリースは、本作が稼働して1週間後である。稼働と同時にPlayストア、Appleストアに乗せられる様手配していなかったスタッフの準備不足が窺える。 公式サイトもアプリのリリースと同時に公開。承認待ちであるならこの一週間何をしていたのか気になるところである。 しかしこの公式サイト、上記にもあるように4/5のガラケーからのライブ参加可能になったアップデートをアナウンスしていないなど更新がやたら少ない。この1週間後のライバル機能追加に関してインフォメーションに記載したかと思えば、4/24のライブリニューアルに関する記述は無いなど、インフォメーションの体裁を為していない。 そもそも、5/15時点でガラケーGITADORAサイトのインフォメーションに記載されているのは「3/13 フィーチャーフォンサイト公開!!」「4/12 ライバル機能追加!!」の2つだけである。 6/4のメンテナンス以後は、新ライブ追加等のアナウンスがされている。またこのメンテナンスと同時にプレーポイントの使い道が増えた(*8)ものの、初期のライブに対する解禁緩和措置は一切取られていない。 近年のオンライン対応アーケードゲームはどれも最初に・筐体上で名前を設定するが、本作では筐体上での名前の入力は不可。名前入力はこのアプリ、又は公式サイトを通して行うことになる。 しかし、上記にも書いた通りリリースが一週間も遅れた為、その間にプレーした全ユーザーがアプリ公開まで無名のままプレーすることを強いられていた。 更に一週間待った後に待ち受けていたのは正しくe-passとアプリが紐付けられないバグ。これはKONAMIのサービスであるe-musementGATEが、i-revoを運営しているkiwiに移行した際に内部的な仕様変更されたにもかかわらずそのまま使ったことが原因と思われる。 正しく紐付けられてないので「紐付け→ログアウト→再度ログイン→(IDが変わっているので)こちらのe-passは他のアカウントに紐付けられています」といったことが発生。アプリ発表と同時に2曲追加されているので解禁する前にログアウトしてしまうと解禁状況が見られないという事態に。 アプリ公開直後に上記の不具合情報がツイッター上に多数挙がっていたにもかかわらず、ろくに動作確認もせずユーザーの勘違いと決め付け、下記のような発言が公式ツイッターから発信されていた。 PCサイトでGITADORAデータ連動を行ったあとにアプリを始めることができないという情報が拡散されておりますが、 アプリを始める際にKONAMI IDでログインをすれば、同じデータで遊ぶことが可能です。 KONAMI IDでログインするように注意してください。 このバグは2日掛かりで修正された。本作のディレクター・まっする氏はほぼ徹夜漬けだったそうな。 なお、これらに関してそのまっする氏はアルカディア2013年4月号でのインタビューにて… (注目の新要素について教えてください) 「アーケードがシンプルになったところですね。今まで筺体で遊んでいた楽曲解禁などの演奏以外の付加コンテンツを、 スマホなどのWEBサービスに移行したことでサクサクと遊べるようになりました。 付加コンテンツは時間制限がなく遊べるのでより自由に楽しめるようになってます。後ろで並んで待つのも苦じゃないですよ(笑)」 上記の通り付加コンテンツは、2013年5月15日現在スマホなどのタブレット端末でしか遊べない。そのため、GITADORAプレーヤー全員がスマホなどのタブレット端末所持者であることが前提の発言となっており、いかに開発スタッフがスマホなどのタブレット端末を重視していたか、逆に言えばいかに要件を満たさないユーザーを軽視していたかが窺える。 ただし、ミニゲームによって『貢ぎ』度が低下したことについては評価されることもある。 上でも触れられている通り、現行ルールにおいては曲の解禁にACのプレーは必須ではない。そのため、かなりの貢ぎを必要としたXG3から一転、お金をかけずとも楽曲解禁が可能になった。極端な話、ミニゲームが遊べる環境であれば、0円で全曲解禁することも可能である。 しかしゲームセンターを経営しているオペレーター側にしてみればGITADORAをプレーする回数が減るのでインカムも減るという冗談抜きの死活問題と化している。 音ゲーをしない人にとってはピンとこないかもしれないが、要するに「あと1クレで解禁できるからもう100円入れよう」「今日はこの曲を解禁するまでやり続けよう」「新曲が発表されたからゲーセン行こう」あたりの発想がなくなるのである。上位勢ともなると早く解禁したいがために1日に数千~数万円つぎこむこともあり、影響は計り知れない。 ユーザー側に立って考えれば過剰な貢ぎ要素は批判されるべきものであるとはいえ、プレーヤーのクレジットでインカムを上げなくてはならないアーケードゲームの仕様としては手放しに喜べない側面があったのも事実だろう。 2013/7/10の大型アップデートにより、楽曲解禁方法が変更。 アプリによる解禁が休止 (*9)となり、ゲームプレーで得られるポイントだけで解禁出来るようになった。 ポイントを規定ポイントに達するまで注入していく方式で形式としては前作XG3の後期と一緒ではあるがかなりの貢ぎを必要としたあちらとは違い、適当に数クレジットプレーするだけで十分間に合うバランス。ギター側で効率のいい方法をとれば2~3クレジットで解禁出来るほど。新規に追加された曲は初週は36000ptsだが、ライブ曲追加毎に要求ポイントが半減していき、最終的に追加から4週後には1000ptsまで緩和されていく。ちなみに1クレジットで獲得出来るポイントは3曲クリアでおおよそ3000~6000ポイントほど(スコアおよびプレー難易度とランクによって大きく変動)。ENCOREステージを出せる腕前があれば、少なくとも6000~7000ポイント以上を稼げる。 ENCORE STAGE・PREMIUM ENCORE STAGE・EXTRA RUSHの再実装 V3から恒例だった、ギタドラのボスイベントが稼働当初において廃止されていた。EXTRA RUSHの詳細はV3の記事参照。 上記に加え、オペレーター側で1プレーにおける最大プレー曲数変更が行えなくなっており、1プレーにつき3曲完全固定となった。 本作のディレクターによると「プレー時間を均一にする為」とのこと。(*10) 実際、「安定して高スコアの取れる上級者のみが長くプレーできる」イベントであるため、高スコアの取れないプレーヤーから不公平感をもたらしているという側面もあり、廃止については賛否両論と取れるかもしれない。しかしギタドラシリーズは「安定して高スコアの取れる上級者」が大半を占めているため「否」の意見が圧倒的に多いのが現状である。 本来はEXTRA RUSH枠に入るはずだっただろうコンセプトの曲(*11)や、他機種との同時期収録曲(*12)もアプリにより解禁可能だが、解禁方法がEXTRA RUSHに比べてインパクトが薄く寂しいという声が多い。 アプリ解禁と同じく多くの批判が集中したためか、2013/7/10の大型アップデートで従来の EXTRAステージがENCOREステージとして、従来のENCOREステージもPREMIUM ENCOREステージとして復活。 ENCOREステージ出現の際は『アンコール!アンコール!』と、普段より大きな音量で歓声が鳴るという演出付き。 PREMIUM ENCOREは全て画面に専用演出があり、なおかつEncore Ver.2以降のPREMIUM ENCORE楽曲にはそれと同様の専用ムービーも付いている。 専用演出は実に初代XG以来の実装。ただ、選曲決定時の表示で背景に専用ムービーが流れていた当時とは違い、今作では後述するHELP詳細表示以外は全て隠され、完全に演出に専念している(PREMIUM ENCORE STAGEの文字も演出に準拠していることがあったり、曲名表示も表示場所が変わっていたり、汎用フォントではなくロゴフォントに変わっていたりと、曲によってユニークなデザインになっている)。 進出条件や専用曲の扱いなどの仕様はXG3を引き継いだが、今まで隠されていた各種出現条件が画面上に表示されるようになった。 それに加え、ENCOREステージ、PREMIUM ENCOREステージに進出できなかった場合の救済措置が追加された。 ENCOREステージに進出できなかった場合の救済措置は、その日限りで徐々に進出条件が緩和されていくというもの。初期値は平均S(S+S+Aなど)以上で、それを満たせなかった場合に徐々に緩和されていく。(*13) PREMIUM ENCOREステージ条件である「ENCORE専用曲でパーフェクト95%以上クリア」を満たせなかった場合の救済は、要求パーフェクト率が徐々に緩和されるというもの。 こちらは専用曲をプレーしていなかった、またはFailedになったとしても緩和される。緩和率は一回1%ずつだが、その日限りでENCORE進出毎に最大で一回5%まで加速していく。緩和された要求パーフェクト率自体は、PREMIUM ENCOREに進出できたプレーの翌朝まで維持される。(*14) これらにより、誰でもEXTRAステージに行ける回数さえこなせばPREMIUM ENCOREに進出できることになり、従来のEXTRAステージにあった不満点も解消されることとなった。 スッカスカだった公式サイト 遊び方の紹介がなかった スペシャルサイトやe-AMUSEMENT サイトといった場所にさえゲーム機の遊び方が紹介されていない。 BEMANIシリーズに限定しても、これ以外全機種のスペシャルサイトには、初めてきた人でも分かるように、公式サイトのトップやヘッダメニューに遊び方ページへのリンクが設けられている。 スマホアプリおよび一部PCブラウザからアクセスできるライブ情報閲覧ページ内のQ Aに遊び方が乗っているのだが、それも極めて情報量が薄い。しかもこのページは上記公式サイトからのリンクは用意されていない。BEMANI Fan Siteの各機種リンクから飛ぶことはできる。 →遊び方についてGuitar、Drumともにチュートリアル動画付きでHow toページが追加。 収録曲がわからない 遊び方と同様、他機種のサイトである程度公表されている収録曲の紹介も存在しない。 こちらに至っては上記ライブ情報閲覧ページにも載っていない。ライブ参加確認画面やコレクション画面にある。BEMANIWIKI 2ndでまとめてあるのでそちらを参照のこと。 →楽曲の提供アーティストとその楽曲の一部を紹介するページが追加。全ての楽曲を参照したい場合はe-amusumentページで可能。 全く音沙汰が無かったイベント 曲解禁はアプリが全て持っていっていたせいか、大型アップデートまで、筐体上での曲解禁イベントは一切なかった。 毎週追加される新ライブも、仕様変更までは筐体上で一切アナウンスが流れなかった。 ただし、スコア系の公式大会などはKAC2013を除いて行われておらず、XG2,XG3で搭載されていた店舗大会機能も存在しない模様。 アプリの新ルールにより実機プレーの必要も無くなった上、公式大会も開催されていないため、プレーヤーのモチベーションを上げる努力はされていなかった。 前述のインタビューでは今後の展開について、「GITADOROCK化して楽曲の新たな一面を楽しんでもらえるよう、いろいろな連動をしたいと思っているので楽しみにしていてください」と言っているのだが…。 BEMANI関係の多機種連動イベントである「私立BEMANI学園」には参加している。…が、他の機種がそれと並行して他のイベントもある中、GITADORAは並行イベントが実質存在していなかった。(*15)https //p.eagate.573.jp/game/bemani/p/my/rabeat_cup/02/about.html アップデート後には夏に紅白対抗の形をとって開催されたBEMANIの多機種連動イベントとして、「jubeat・GITADORA・DDRのTriple Journey」にも参加。XG3での『大夏祭り』の悪夢再来かと言われていたが、いざ開催されると「8/1から8/31まで一日毎にいずれかの機種(複数有り)で1曲ずつ解禁(*16)」「解禁条件はHPに謎解き形式で掲載されるが、その全てが1プレー以下で達成できかつ隠し曲もほぼ必要ない(*17)」と、見事に下馬評を覆す良イベントとなった。楽曲のセレクトも意表をつく選曲もあるなど、そのセンスが光る。 課題の中には「上上下下左右左右と入力した後、GFではBボタンを押し、DMではバスドラムのペダルを踏んで、その状態で曲名がAで始まる曲を選ぶ」といういかにもな物もあった。(*18) 一応は期間限定のイベントだが、現在はすでにフォロー処置が取られており、これらの追加楽曲はまとめてLIVE楽曲の曲目に追加となっている。必要ポイントは1曲5000ptと少なめだが、代わりに緩和もされない。なおLIVE楽曲全般の話となるが、OverDriveへのアップデート時に引き継ぎでは無条件解禁に移行せず、新規データだと無条件解禁されていたという不具合が存在していた。 ちなみに紅白対抗として開催されたイベントはIIDX・リフレク・ポップンの「みんなで宇宙戦争」なのだが、こちらは期間限定・日毎追加ではなかった分、Triple Journeyと比べると必要プレー回数が『大夏祭り』並にケタ違いに多いなど、当イベントと比較して不評が多い。詳細はポップンミュージック Sunny Park内もしくは連動イベント記事の当該記述を参照。 旧シリーズ曲の復活がしばらく無かった。 XG時代は新作稼働時もしくはイベント時にV時代までの旧シリーズ時代の曲がXG譜面にコンバートされて収録されることがあった。 たとえばXG2ではLivePointやGROUP等のイベント進行・EXTRA RUSHと並行した形式で旧曲の復活解禁があった他、XG3時には稼働時に版権旧曲がいくつか復活し、Pleasure Boxの解禁項目にも旧曲があった。 しかし今作では稼働時はおろか、Liveやイベントでの解禁ですら旧曲の復活は一切行われていない。 前作XG3にてCLASSIC MODE(Vシリーズと同等の旧曲を旧譜面のままでプレー可能なモード)が削除されてしまったため、V時代までの豊富な旧曲ラインナップを増やすためには復活収録を待つしかないのだが…。 6月3日より、今作をもって削除された版権楽曲「星のすみか」が復活した。幸いにもLiveシステムは絡んでおらず、無条件でプレー可能になっている。 しかし同時に、6月3日をもって同じく版権楽曲の「CRAWL」が削除された。この仕組みはまっする氏がディレクターを務めるjubeat saucerの楽曲入れ替えシステムとまったく同じであり、ギタドラシリーズ初の「作品稼働中の楽曲削除」となる。 6月19日に「ロックスターと魔法のランプ」が追加。上の状況からjubeat saucerでの事を考えると素直に喜べない状況なのだが、今のところその情報はない。 10月31日にスタートしたイベント「これがあなたへの挑戦状!」で、旧シリーズ曲が復活収録された。ジャケットは新規描き下ろしであり、旧クリップをもとにHDクリップが収録された曲も一つだけだが存在する。 因みに同イベントの告知ではT・ボーンやB・ボーンといったVシリーズまでの代表キャラがプレーヤーになぞなぞの挑戦状を送るという、久々の顔見世を果たした。 現在も存在する問題点 デフォルト新曲の少なさ 従来のギタドラは稼働直後でも新曲が30~40曲近く収録されていて、イベントが起きるまでの退屈しのぎは比較的しやすかった。 しかし今作のデフォルト新曲は27曲とやや少なめ。新曲のスキル対象枠が25曲なので、デフォルト曲だけでスキルを伸ばすのであればほとんど選択の余地は無い。追加楽曲は豊富だし、通常はデフォルト曲だけで伸ばすようなことは少ないのだが、稼働初期は前述の「アプリ解禁」の問題があったためデフォルト新曲の少なさがより際立つ形となった。 現在であれば、よほど下手なプレーでもない限り1クレジットで初期の隠し曲を必ず1~2曲(うまくやれば3~5曲)解禁出来る程度のポイントが得られるため、数クレジット単位のプレーならばかなりのペースで最新の楽曲に追い付ける。 余談になるが、GITADORAロケテストにより先行収録という形でXG3に9曲追加されたため、「GITADORAで初めてプレー可能」という意味での新曲となると18曲。e-AMUSEMENTに対応する前のバージョンであるGF7th dm6thよりも少ない曲数である。 版権楽曲の大量削除 今作では38曲の版権曲が稼動時に削除された。その中には、Vシリーズでの登場から長らく選曲ヒットチャート上位を取り続けた「天体観測」「カルマ」、人気提供曲であった「Leaving All Behind」、更には前作XG3で隠し扱いであった「フライングゲット」なども含まれている。 「天体観測」に関しては、バスペダルを強く踏みすぐ壊れる(バスクラッシャーの)要因でもあり、削除を望む声は少なくなかったのだが、いざ消されると「また一つの時代が終わった」「寿司屋にまぐろが無いようなもの」「肉屋にサーロインが無いようなもの」と比喩されてしまうことに。実際、カバーとはいえ人気アーティストの人気版権楽曲であり、低レベルという事も手伝ってヒットチャートの上位にランクインする、定番ともいうべき楽曲だった。 無論版権事情もあることとは考えられる(「天体観測」に関しては同時期にjubeatやポップンでも削除されている)ので一概に問題点とは言い切れないが。 公式ページにランキングがない 上級者にとってのプレーモチベーションの大きな要素の1つであるランキングが搭載されていない。 ベストスコアランキング、スキルランキング、HIT CHARTといった、XG3までにあった基本的なランキングが公式サイトから全て削除された。 GATEWAYページの削除 過去シリーズがまとめられていたGATEWAYページが削除されてしまい、GATEWAYのバナーをクリックするとGITADORAの公式サイトに強制的に飛ばされる。更新が面倒なので削除したのだろうと思われている。 実際には削除ではなく単純にトップページのみを転送ページ化した状態であり、過去作品のリストページ自体は直リンクで飛べば見られるようになっている。(過去アーケード作品/過去家庭用作品) だが、公式サイト内では何処からも上記の過去シリーズページへはリンクされていないため、現在のギタドラ公式を見るだけでは過去作の情報へ辿りつけなくなっている。 賛否両論点 賛否両論のGITADOROCK版権曲 本作でウリにしているGITADOROCKについて、今作はGITADOROCKアレンジが施されたアニメソング3曲が稼働時の新曲として登場したのだが、いずれも元は女性ボーカルの曲を男性がカバーしており、軒並み賛否両論の出来である。 キャプテンパンク(PON)がアレンジ兼ボーカルを務めた「only my railgun」「魂のルフラン」は不満はあれども好意を持って受け入れる人もいるのだが、キャプテンロック(あさき)がアレンジしボーカルは所謂『歌い手』の「みーちゃん(男性)」となった「God knows...」は擁護意見もほとんど無く評判が悪い。 「God knows...」の歌詞・声質が歌い手のみーちゃんにはことごとく合っていないため、なぜこのような人選が行われるのかという疑問の声が上がった。 歌い手のみーちゃん自体が外部で黒い噂のある人物であり、過去に歌い手が起こした問題と絡めて不満点に挙がることもあった。 そもそも女性ボーカル曲のアニメソングを男性ボーカルでカバーすることに疑問の声もある。この辺りは個人の好みも出てくるが。 「only my railgun」については、女性ボーカルによるカバーで収録された『pop n music 19』でも似てないと批判する人がおり、アレンジ込みでGITADORA版のほうがいいという人も出るなど賛否両論。 「God knows...」はジャケットイラストにも問題があり、ジャケットはギターを持った学生服の女の子(かつアーティスト表記が一見性別の分かりづらい「みーちゃん」)なのに、男性ボーカルであることが「ジャケット詐欺」という不満の声が噴出している。(*19) 大型アップデートによる版権曲大量追加まではこれらがデモ画面で「みんなの知っているあの曲も収録されてるよ!」と堂々と出されていたため、原曲と大きく違うボーカルにガッカリした人もいるかもしれない。更にデモで音を出してない店舗ではプレーしないと気づかないという事態まで招いてしまった。 大型アップデート時に追加された「LOVE JOY -GITADORA MIX-」(dj TAKA)では普通に女性ボーカルとなった。上記3曲と比べれば批判は少ない。(*20) ワイド画面対応の背景ムービー復活、ワイド画面非対応の背景ムービー削除 前作で不評だったアバターにより立ち位置を奪われた背景ムービーが、XG2以来の復活を遂げた。 背景ムービーに対応しているものが消されたり対応していないものが無理やり伸ばされてぼやけたりしているが、V6~XG2に収録され、HD背景対応の曲に関してはほぼ全て復活となった。またXG~XG3に収録された一部の曲にも、背景ムービーが新規に追加されていたりもする。 また今作用に新規汎用ムービーが追加され、XG3など一部の旧曲にも採用されている。XG2の曲など、汎用ムービーが曲調に合致したケースもそれなりにある。 因みにXGに使用されていた汎用ムービーはほぼ全て復活。XG2にあったライブ映像風汎用ムービーは、XG3同様に収録されていない。 ただし、V6までに収録されていたクリップでワイド画面に対応していなかったクリップは全て削除され、汎用ムービーのみ表示されている(*21)。 V6以前のクリップのほとんどがワイド画面に対応していないため、結果復活したムービーより削除されたクリップの方が多いという状況になってしまった。 XG2まではプレー中のレーン横の小画面に表示され、XG3ですらアバターのいるステージの背景画面に表示されていた。 ムービーは楽曲を視覚的に表現することで、プレーヤーに楽曲のイメージを分かりやすく伝えるという側面もある。「しっぽのロック」「からふるぱすてる」のように楽曲の評価を高めたもの、「A.DOGMA」のような力の入りようがすさまじいものもあるのでファンからは復活を望む声が多い。 トータルリザルトの廃止 リザルトの表示が従来だと「曲終了→STAGE CLEAR→リザルト」、XG3では「曲終了→マッチングプレーヤーのスコア→リザルト」が今作では「曲終了→リザルト」に変更された。 ゲームテンポがよくなったという反面、XG3までできていた「リザルト写真を撮る」のが不可能になった。今回のリザルト表示はそれほど短い。リザルト表示の短さに関しては、アップデートにより改善された。 XG2~XG3では選曲画面・トータルリザルト画面でも同クレジット中の楽曲リザルトを確認しに行くことが可能という珍しい機能を備えていたが、GITADORAではそれもなくなった。 最後のトータルリザルトは実質的な完全カットとなり、ゲームオーバー画面にスキルポイントのみ表示。あとはオトベアが変な動きしてるだけ。 ただスキルポイントが一定値を超えネームカラーが変化した時には祝ってくれる演出に変化する。前作まではネームカラーが変化しても特に通知も無かったためこの点は評価されている。 全曲スキルの表示が無くなってしまっているため全曲埋めを目指す理由がさらに薄れる結果に。 総評 満を持しての新シリーズとなったものの、稼働初期の「アプリ解禁」「EXTRA RUSH廃止」というシステム変更がプレーヤーに全く受け入れられず、結果的に過去最悪とも言える滑り出しを迎えてしまった。 特にアプリ解禁についてはほぼスマホなどのタブレット端末でのミニゲーム必須にしてしまったため、環境がない人は解禁が進まず、環境があってもバンドシミュレーション要素が薄すぎるミニゲームに飽きてしまうという悪循環を生み出してしまっていた。 また、EXTRA RUSHというボス制度が廃止されたことで「ゲーム性が薄くなった」という声も多く、プレーヤー数が目に見えて激減した。 しかし、5ヶ月にも及ぶ長い暗黒期の後、7月10日の大型アップデートにより「筐体メインの解禁」「EXTRA RUSH」が復活すると評価は一転。 処理速度の向上や細かなオプションの追加によるプレー自体の快適さにもやっと焦点が当てられ、ギタドラシリーズの正統進化として評価されている。 また、細かなアップデートにより他の問題点も解決されるなど、現在でも徐々に評価を上げている作品である。 とはいえ、現在の評価の高さはあくまで大型アップデートを踏まえたものであり、稼働初期のゴタゴタがもたらした負の遺産を完全に拭いきれた訳ではない。 前作までの汚名返上を一気に果たして新シリーズの幸先良いスタートを切れていたであろうだけに、稼働当初からアプデ以降の充実したゲーム内容を実現できていなかった点は非常に悔やまれる。 余談 本作最初のPREMIUM ENCORE曲「MODEL FT3」はjubeat saucerシステムBGMのアレンジ。 jubeat側ではsaucer fulfillよりシステムBGMがプレイアブル化しているのだが、同作以前のシステムBGMのアレンジに当たる本曲は残念ながらjb側に逆移植されていない。 ちなみに、festoでFTシリーズの楽曲が移植されたのだが、本曲ではなく「MODEL FT2 Miracle Version」が収録。素直にFT3を移植すれば良かったのに… 現在のアプリについて アプリ解禁が廃止されたのち、GITADORAアプリのアップデートが行われ、「jubeat plus」や「REFLEC BEAT plus」と同じようなアーケード再現の音楽ゲームへと転生を遂げた。 詳細の記述までは避けるが、アーケードそのままの譜面がプレー出来る事、前述の2アプリと違って曲を選んで課金出来る事、このアプリで獲得したプレーポイントがACにもそのまま使える所(*22)などが好評である。 2016/12/15をもってサービスが完全に終了。アプリや楽曲データを所有している状態でもプレー不可能になっている。 版権曲アレンジのその後 本作以降GITADOROCKのタイトルを持つアレンジはオリジナル曲のみとなり、版権曲のGITADOROCKアレンジは一切追加されていない。 「GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE」でGITADOROCKと銘打たれておらずアーティスト名もないカバー曲扱いだが「シュガーソングとビターステップ」が登場。男性ボーカル曲なのでカバーボーカルが男性歌い手でも全く違和感なく、「G.O.D. GUITARISTS ON DEMAND」の大和による良アレンジもあり本作の3曲より評価が高い模様。 「GITADORA EXCHAIN」でもカバー扱いで「千本桜」のロックアレンジが登場しているほか、後に本作稼働開始時に削除された「天体観測」が復活している。 GITADORAから3作品後の「GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE」にて「God Knows...」が削除された。GITADOROCK最初の削除は順当に最も非難を浴びた当曲となってしまった。 他機種で削除が進んでいた楽曲(Love Joy、女々しくてなど(*23))を差し置いて削除された。 残り2曲は2018年9月の「GITADORA EXCHAIN」での削除となった。(*24) 2021年5月7日に配信されたiOS/Androidアプリ『jubeat』(『jubeat plus』の後継作)では他機種からの版権曲カバーが大量収録されたのだが、その中に本作の「魂のルフラン」「God knows...」の男性ボーカルロックアレンジも混ざっている。 他のカバー版権曲が原曲に寄せたアレンジになっているため、この2曲だけがかなり浮いている状態になっている。なお、「only my railgun」については『pop n music 19』版、「LOVE JOY」は『Dance Dance Revolution (2013)』版がそれぞれ流用されているため、本作のロックバージョンは未収録となった。 + マスコットキャラ「オトベア」とキャッチフレーズ 今作から登場した新マスコットキャラの オトベア だが、とにかく稼働前から不評の嵐であった。 簡単に書くと、「顔と耳と平べったい両手の先にスピーカーがついている短足のクマのぬいぐるみ」。とても無機質な風体で、カワイクないという声がよく聞かれた。位置づけとしては、BEMANIシリーズの1つである『REFLEC BEAT』シリーズに登場するマスコットキャラ「パステルくん」(*25)を意識したものと思われるが、ゲームそのものの「顔」となるべき重要なマスコットキャラなのにもかかわらず、「顔面スピーカーなので表情が出せない」などととかく愛着や親しみが湧きにくいビジュアルなのがいかんともしがたい(*26)。 ロケテの段階で相当の不評を招いたにもかかわらずそのまま登場となった上、選曲画面、ステージクリア時、プレー終了時、そしてミニゲームで頻繁に登場する。このオトベアの存在だけでも、今作に対するプレーヤーの心情を大いに損ねてしまったであろう点は否めないだろう。 しかもXGシリーズまでのマスコットキャラであったT・ボーンとB・ボーンが本作で(一時的に)リストラされてしまった。2人とも初代からシリーズのマスコットキャラを務めプレーチュートリアルも担っており、親しみを込めて「先生」と呼ばれている由緒あるシリーズの「顔」とも言えるキャラだったのだが…。 双方のシリーズを統一し、従来のコアなイメージを一新したカジュアルな作風に合うよう新キャラを取り入れたこと自体は理解はできるが、肝心のキャラデザインがこんな有様なため、ユーザーの不評をあおる結果にしかなっていない。 …と相当ネガティブに書いてみたが、一応オトベアのデザイン自体に関しては批判一辺倒ではないらしく、一部では「かわいい」という声も無くはない。 アプリのアイコンのためにも改めて統一させる必要性が有った のは確かである他、稼働初期の仕様や後述のアプリ・他機種に出張してまでの異常なゴリ押しなどにより、「GITADORAの負の象徴」としてのマイナスイメージを一手に引き受けてしまった感があり、その意味で不幸な運命をたどったキャラクターと言える。 後の「Triple Journey」にて、オトベアはjubeatのスミス氏・DDRのバビロン君と共に新規描きおろしイラストで旅行日記に登場して豊かなキャラを見せており、ゲーム内容の大幅改善と合わせて稼働初期のマイナスイメージは徐々に払拭されつつある。 ちなみに後に追加された「クリムゾンゲイト」のムービーではモンスター化されたり、「去る金合戦」のジャケットではボーン先生らしきキャラの足元で横たわっていたりと、最近では微妙にネタ属性が付与されだしてきている。 今作の稼働と同時に『ポップンミュージック Sunny Park』『jubeat saucer』で「jubeatでもpop n musicでもGITADORA」という連動イベントが開催されたが、ポップンではオトベアが3曲全ての担当キャラとして登場している。 原作で実写ムービーだった「ブレイクアウトロック(雨ノチHello)」はともかく、「情念歌謡(紅蓮の焔)」と「プログレッシブ(Concertino in Blue)」はギタドラ側のムービー中にキャラクターが登場(*27)しており、「新参のクマが出しゃばり過ぎ」「曲のイメージに合ってない」「(紅蓮の焔の)女の子使わせろ」と、担当したオトベアに対する批判意見が多かった。 ただし、今回のようにギタドラのマスコットキャラが元のムービーを無視して担当キャラになった前例はあり、過去にBボーン先生が「ハードカントリー(JET WORLD)」、Tボーン先生が「スカ(Cassandra)」を担当したことがある。ただ、こちらは当時の原作側ムービーでのキャラがあまり濃くなかったということに加え、彼らの実績もあってかこちらは普通に受け入れられていた。ここまで批判の的になってしまったのは、ムービーキャラのポプキャラ化に対する期待以上に、オトベアに対する不評の声が大き過ぎたことが一因だろう。 他BEMANI機種のREFLEC BEATやSOUND VOLTEXには、オトベアのシンボルチャットやアピールカードが追加されている。(*28) が、SDVXにおけるオトベアのアピールカードのメッセージの一つに「かかってこいやオラ」というコメントがあり、そのフレーズのインパクトからネタにされた。 その他のコメントはどれもポップなものであるため、キャラの ウザさ 特徴をより一層引き立てる形となった。 他作品に目を向けずとも、(あくまでミニゲームにおける演出とはいえ)作中、特にアプリ内のオトベアの態度(「やっべー」という口癖・よく遅刻する・サボる)はオトベアのイメージを決定付けるものとなった。 致命的にダサいキャッチフレーズ ギターの筐体側POPのキャッチフレーズ:「はじけっ!ギュイ~ン!」、ドラムの筐体側POPのキャッチフレーズ:「たたけっ!ズン!タッ!タッ!」など、今までのギタドラとは違う方向性のダサさが目立っていた。 「ギタドロックも収録!」上記のとおり、版権曲のカバーや他BEMANI機種からの移植楽曲をギタドラ用にアレンジしたものを「GITADOROCK」とXG3後期のイベントから呼称するようになったが、当然、初見の客には意味不明のキャッチフレーズになっている。しかも筐体の上に置くPOPのため全然目立たない…。 筐体デモ映像は新規ユーザーにギタドラは難しくない…というイメージを持ってもらおうという内容になっている。が、中身は上記のポップと同じくらい幼稚なので、新規ユーザー以外からは不評。まぁ新規ユーザーのためのデモ映像なのだが。デモ映像は公式サイトでも見れる。 ちなみに、今作のポスターに使われているキャッチフレーズは「ボクらのセイシュン!みんなのギタドラ!!」である。前述の筐体側POPのキャッチフレーズと合わせて、「僕らの青春を返せ」とばかりに著しくプレー意欲を萎えさせる迷コピーであった。 大型アップデート前の評価など + 長いので格納 大型アップデート前のゲーム内容は余りに散々なものであったため、XG3以前のユーザー達の怒りが収まるはずなどなく、スタッフブログは炎上。これに対しスタッフはブログを放置するどころか、GITADORAではブログを廃止しツイッターのみでの進行にした。 その上、ユーザーの質問はまるでナナメ読み、要望はガン無視と強気のスタンス。いつ大炎上したとしても不自然ではない火薬庫状態が初期から続いていた。 初期にはライブ追加告知もツイッターで行っていたが、後にアプリ上でのみの告知となった。故に、ツイッターアカウントをフォローしているだけではGITADORAの動きを知ることは不可能に等しい時期もあった。 遂にはサウンドディレクターである肥塚良彦氏のブログにまで飛び火し、肥塚氏がブログ記事で釈明する事態にまで及んだ(参照)。 皮肉なことに、肥塚氏自身も『ガラケーユーザー』の一人であり、対応を求めるようスタッフに進言していたことをブログで伝えている。少ないとはいえスタッフの中にも実際にガラケーユーザーが存在し対応を求めるよう声を上げていたにもかかわらず、結局無視されたというわけで、いかにアプリ担当スタッフ側がガラケーユーザーを軽視し傲慢な姿勢を変える気も見せなかったかがよくわかる一幕であると共に、スタッフ間の不協和な状態が明らかに見て取れた。 あまりにも豹変し過ぎたギタドラを目の当たりにさせられたユーザーは阿鼻叫喚状態となり、稼働当日からギタドラ関連のスレ全てが葬式状態となっただけに留まらず、スレ内では「ちょっとギタドラ新作のロケテに行ってくる…」などかなり現実逃避したコメントが散見した。更に稼働当日がバレンタインデーと言う事もあり、ユーザーにとって2013年2月14日はチョコどころじゃない地獄のバレンタインデーとまで言わしめた程だった。 今までのギタドラからシステムを削減されすぎたため、メインタイトルである「GITADORA」を捩って ガイタドゥーラ 、または ガイタ などと呼ばれていた始末である。 ただし、アップデートにより大きく改善された7月以降はこの呼び名で呼ばれることも少なくなってきており、過去の惨状を表す用語としての意味に変わってきている模様。 また、稼働して数ヵ月後、ギタドラアプリにおいてシステムの穴を突いた「不正行為」が横行し始め、問題となった。 存在そのもので不公平感や格差を生むアプリやそのずさんな運営、作業が一向にはかどらない解禁システムそのものへの不満が強まる中、この行為によって獲得が絶望的だった隠し曲を解禁できたことからその後にAC筐体に向かう人が増えるといった見方もあり、「運営側にとってもインカムが上がるので利益になり、結果的に誰も損をしない」と果ては不正行為の実行者を肯定、英雄視する声も出てくる始末。 また、この騒動に関する運営側からの「 フェアプレーで楽しんでいた方にご迷惑をおかけして申し訳ありません 」という一節が肯定側の怒りを更に煽ってしまい、さらなる炎上を招く燃料となってしまった。 しかもシステムの穴というのが「サーバー側に送信されているパラメータを適当に弄ったら変なスコアが保存された」という非常にお粗末なものである。 とはいえ、いくら解禁手段の格差や公式側の運営態度に不服があったとしても公式側の想定外の解禁法であることには変わりはなく、そうした不具合を利用することへは批判されるべきという声もあり、修正したことそのものは当然の判断であっただろう。 不正行為騒動が落着して一週間後、今までプレーポイント変換はエフェクトのみだったのが、それに加えてキャパ・観客への変換が可能になり、それまでのブースト機能は統合され変換時に発動するという仕様に変更された。 これによりようやく筐体でのプレーが優遇されるようになった。 しかし相変わらずゲーム本編をプレーしなくても解禁は可能、筐体でのイベントも無い為、根本的な問題の解決には至らなかった。 簡単なミニゲームの紹介 + 長いので格納 ビラダッシュ(観客) ロケテストからあったミニゲーム 道行く人(とは言っても両サイドに人が配置されていてどちらにいるのか矢印を押すだけなのだが)にライブのビラをひたすら配るゲーム。 体力3。慣れれば短時間で点を稼ぎやすい。 間違えるとオトベアが頭を抱える。ペナルティ時間が2秒間で、制限時間が10秒であるこのミニゲームでは半端なく長い。 ちなみに、ロケテ時ビラを受け取る客は女子校生のみだった。またチラシに書かれてるライブの日程の最終日は、ロケテストの第1回。 数えてウェルカム(観客) ライブ会場に来た人の数を数えるゲーム。 正解すると人数分だけ点数になる。人数にバラつきがあるため、体力4の割にスコアが伸びないことも。 ザ・サイン投げ(観客) ライブに来てくれた人にサインをフリックで投げ渡すというゲーム。体力5・最高100pts。 色紙に書かれてるサインをよく見ると、実際のBEMANIアーティストのサインだったりする。各々の心中は果たして如何なものだっただろうか。 ホカホカお弁当(観客) 電子レンジの上のランプが光ったらタップするだけ。予兆なし(一秒ごとに起こりうるらしい)。 時々飛んでくるオトベアに惑わされないよう注意。チャンスは一回きりで、もちろんお手つきは0pt。 ベアリズム・ひなびたリズム(観客) リズムよく1・2・3を出してるキャラをタップするゲーム。 体力5・最高100pts。ハイスコアを出すにはそれなりの反射神経が必要。 10,20,50点でスピードアップ。50点からは同時押しが出てくるので両手必須。 ひなびたリズムは『めうめうぺったんたん!!』のライブでのみプレー可能。体力7・最高200pts。 こちらはオトベアの代わりに日向美ビタースイーツのキャラが参加。アナウンス・キャラの表情も凝っている。 一応、「ひなビタ♪」との曲・ジャケ以外でのタイアップは、pop n musicの キャラ登場(芽兎めう・霜月凛)に先駆けてこのミニゲームが最初 ではある。 バグ・バスターズ(キャパ) 会場にいる虫やクモを電撃ラケットで叩き落とすゲーム。体力5・最高85pts。 何故かオトベアも一緒に飛んでいて、当てると減点。嫌なことにラケットを狙って飛んでくることもよくある。 クモの糸を切るとなぜか0ポイント。また羽虫は嫌らしいことに画面端をこっそり飛んでいくこともよくある。 チケット拝見(キャパ) チケットを持っていない人を捕まえるゲーム。動体視力と見極めが重要。 体力5・最高70pts(14人)。因みに警備員役はにゃぐわ。 ゴミシュート(キャパ) ロケテストからあったミニゲーム。 ゴミを弾いてゴミ箱にいれる。ゴミの種類によって飛距離が等倍、1.5倍、2倍と変わる。 一個入れるたびに10+残り秒pts。体力4・理論値90pts。 縁の下のオトベア(キャパ) 板の下にいるオトベアを操作してバランスを取るゲーム。 にゃぐわが半端なくデカくて重くウザい。というか何やってんの。 キャパ系での体力当たりのスコア理論値が高い(体力5で最高200pts) もっともそこまで行くには一分ぐらい凌がなければならないが。普通はにゃぐわが3匹になる25秒以降・75~85ptsあたりが関の山。 イーベアカンフー(キャパ) オトベアを操作してオトベアのドッペルゲンガー(ダークオトベア)を倒すゲーム。 敵がそれなりに強く操作性も悪め。しかもスコアは体力消費と難易度の割に意外と低い。(体力5で最高100pt、そのうち敵体力へのダメージ50pts+勝利ボーナス50pts) ただでさえ操作しづらいというのに、向こうは回避が難しい超必殺技(光線連発と、ガー不大ダメージのなんとか乱舞)を出してくるという見事な理不尽仕様。 プレーヤー側も超必殺技を使えるらしいが、コマンド入力条件はもちろん非公開(ここを除けば)。 ただし、ある程度可能なハメ技を使えるようになれば(ノーダメージかつ一定秒を残して勝ち)満点100ptを出すことが可能ではある。 ベアダンス(キャパ) いわゆる間違い探しゲーム。 体力6・最高200pts。この手のゲームが得意なら、短時間で一気に稼げる。 エレチャージ(エフェクト) オトベアを操作して電気玉をキャッチするゲーム。 電気以外に爆弾が時々飛んでくるので注意。 爆弾に当たると減点され一定時間電気をキャッチできないので、後半は爆弾避けを優先すること。 イーライン・イーラインEX(エフェクト) パイプを繋いで右下から左上までを繋ぐゲーム。16パズル。体力5・最高100pts(10問)。 EXになると36パズルになり、体力消費と点数が上がる。具体的には体力7・最高200pts(1問ごとに最高30pts)。 難易度のバラつきが激しく、1マス動かせば良いパターンもあればよく考えないと繋がらないパターンもあったりと割と運ゲー。 おさぼりベア(エフェクト) サボっているオトベアのシルエットでどのオトベアがサボっているのか当てるゲーム。どんな自虐だ。 オトベアの配置は常に一緒なのでそれを覚えれば後は反射神経。 ベア玉(エフェクト) パズルボールを3つ連結させて消し、連鎖をして会場を盛り上げようというゲーム。 全ミニゲームで一番見栄えに力を入れていると感じられる。 体力8で最高200pts。連鎖に応じて加点される。(20連鎖すれば一発クリア) ベアダッシュ(エフェクト) 寝坊したオトベアを会場まで操作する某配管工のようなゲーム。上フリックがジャンプ故に操作性最悪。 道中になぜか人糞が配置してあり、踏むとスリップする。まさに糞ゲー。穴があるとそのまま終了。 ベアダイブ(エフェクト) オトベアが観客に向かってダイブ。 体力5ながら慣れれば100点以上が簡単に出せるなどスコア効率がそれなりに良い。ベアダッシュの2倍ぐらいはマシ。 ベアスイム(エフェクト) またも寝坊したオトベアが今度は海中を泳いで会場まで行く。タッチで上下に行くのでベアダッシュほどひどくはない。 電気玉(1個1pts)にそって移動しながら、あわよくば真ん中の宝箱を取り、制限時間内にゴールする。体力4・最高100点。コースを外れて海藻やクラゲに突っ込むと減速。 以上が今作の新曲解禁の要となるゲームである。 内容からわかるように、実際にアプリ上で演奏を体験させるようゲームは皆無で、バンドにこじつけられているといった程度、内容自体がバンドのバの時も連想できないようなものばかり。その上、BGMや効果音なども一切ならないのはさすがに手抜きとしか言いようがないだろう。「アプリの出来自体はそこそこいい」という意見もあり、 解禁に必須でなければ そこそこ評価もされたかもしれない。 ミニゲームプレー動画http //www.nicovideo.jp/watch/sm21270159
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6873.html
GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE GuitarFreaks / DrumMania 【ぎたどら とらいぶーすと りぼるぶ ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2016年12月14日 判定 なし ポイント 大幅なイメージチェンジ難易度表記の見直しスキルシステムの強化従来より貢ぎ重視のイベント GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 GITADORAシリーズにモデルチェンジしてから4回目のオンラインリニューアルアップデートされたGITADORAシリーズ第4作。 ライトイメージ重視だった前作までと異なり、ハード感溢れるデザインにブラッシュアップされ、シリーズで重要なやりこみ要素である、スキルに焦点を当てた作品に仕上がった。 また無印GITADORA以来となる、大幅な難易度基準の見直しも行われた。 本作のディレクターは「株式会社 ノイジークローク」出身アーティストである加藤 浩義氏が担当。 評価点 大幅なイメージチェンジ 無印GITADORAから前作Tri-Boostまではポップな作品イメージを続けてきたが、今作ではハードで攻撃的なイメージに仕上がった。 GITADORAシリーズのメインキャラクターの作風も、今作に合わせて大幅にイメージチェンジ。勿論前作準拠のデフォルメタッチも存在しており、こちらも評価が高い。 スキルシステムの大幅な演出強化 各曲のリザルトではスキル対象に入るとカットインで演出が表示され、その後HOT/OTHER(曲に合わせてどちらかが表示される)のスキル対象曲一覧が表示、一覧にランクインする演出も起こる。 スキルポイントがネームカラー変更ポイントに到達すると、全画面の派手な演出が差し込まれ、達成感が大幅に増した。 また、前作まで淡黄だったスキルポイント1000台のネームカラーが1000.00~1499.99を「橙」、1500.00~1999.99を「橙グラ」と細分化し全17段階になった。 この他、リザルトと選曲画面(スキル対象曲のみ)にスキルポイント理論値を100とした現在のスキルポイント到達グラフが追加された。 これに付随してスキルポイントと個人の腕前が釣り合うことを目的として下記の難易度大幅改変が行われている。 難度値表記の大幅な見直し GITADORAシリーズでは表記難度値と実際の難度値に乖離がある譜面が多く、特に顕著なものを詐称譜面、逆詐称譜面、と呼ぶようになっている。 今作では全国のプレーヤー統計を元に同難度値で達成率に差がある場合や、スキルの分布(SP500単位)の平坦になるように大幅な難度値基準の見直しが行われた。 ドラムの逆詐称代表の嘘やモナリザ、ギターの逆詐称代表のViViDやI m so Happy (Rockin ver.)も、全て適正な値に下げられた。 が、ギター逆詐称代表のSing A Well(GUITAR/BASIC)も下がりはしたもののやはり逆詐称評価は続いている。(*1) 前作Tri-Boostでも「エキサイティング!! も・ちゃ・ちゃ☆」や「ラキハピDAY S」(*2)といった、難易度基準が機能しているとは言えない譜面も多く、それらの殆どが修正対象となった。 ちなみに難度値基準改訂のデータはロケテスト時点、本稼働直前に公開されたcsvファイルに全ての譜面の難易度値が載っている。 PREMIUM ENCORE入れ替え時の目標PERFECT率リセットの廃止 本作以降、PREMIUM ENCOREが入れ替えられてもENCORE STAGEにおける目標PERFECT率が95%にリセットされなくなった。 この変更は次回のMatixx以降において地味にいい影響をもたらしている。 賛否両論点 初期状態のHot楽曲数 本作以降、新曲枠となるHot曲の初期数量が「Hot曲のクリア済曲数(*3)で解禁される曲と最初のPREMIUM ENCORE専用曲を含めて」計25曲となるようになった。 Tri-Boostまでは前作のHot曲でも後期に追加されたものは引き続きHot枠に入っていることがあったが、本作以降ではそれがなくなっている。 本作以降Hot曲のクリア済曲数によってプレーヤーボード用のパーツもいくつか獲得出来るようになっている。 稼働開始時点からそれらを揃えようとすると条件の関係上PASELI必須となるが、不定期にデフォルトでプレー可能な曲が追加されているため時期こそ遅くなるもののコインプレーでも25枠埋められるようにはなる。 一部の難易度表記は不適切なまま 大幅な難易度基準の改訂、それに伴う難易度値の変更によって、極端な詐称は消えたかのように見えるが、低~中難易度を中心に不適切な難易度表記が残っている場合が多い。 と言うのも、低中難易度(DMはレベル7台まで、GFはレベル8台までにも及ぶ)の難度値が下方スライドされ全体的に難易度値が圧縮されたためであり、前作基準でも詐称と言われた譜面まで難度が下げられてしまっている例が少なくない。 今回の難度値改定も低中難易度に残っていた詐称譜面全てに適切な評価を与えるには至らず、難度の基準が変わったために初~中級者には小さからぬ痛手となったと言えるだろう。 ちなみに、後に稼働されたjubeat clanにも似たようなケースが発生した。 解禁曲の偏り 本作のイベントにおける解禁曲はその多くが過去作からの復活曲で占められており、完全新曲はわずか8曲のみであった。これについては、本作稼働中に主要コンポーザーの一人である96氏がコナミを退社した事による影響と言われている模様。 解禁曲の大半を復活曲で占められている点については、「前作ではあまり楽曲復活が行われなかった分、過去の楽曲群をたくさん遊べてうれしい」という賛成意見から、「復活曲はともかく、コナオリ完全新曲を多く遊ばさせて欲しい」という否定意見まで、賛否が分かれる結果になってしまったのは否めないだろう。 問題点 解禁のイベントの貢ぎ要素、運ゲー要素が強化 特におみくじ系のイベントは、解禁の促進を果たすボーナス楽曲が日替わりで存在するのだが… そのボーナス楽曲がカテゴリに選出されないことも多く、プレーヤーのストレスは溜まる一方。おまけにボーナスは1プレー1回限りのため、出た時にやり込むわけにもいかない。 旧作での未解禁楽曲の救済を兼ねているとはいえ、この方法で膨大な数の曲をライト層に解禁させるのは酷である。 「イベントカテゴリに入っている曲以外では解禁を進めることが出来ない」(=他の曲をやっていては一切イベントが進まない、ボーナス曲がわかっているのにカテゴリに入らなかったため選べずペースが鈍化する)という点も、イベントの評価を落とす一因となっている。何より期間がたった3週間。 従来と比べると貢ぎ要素&運ゲー要素の強いイベントが多くなり、バラエティに富んだ前作までと比較すると、ただの集金要素と言われる位に劣化していると評せざるを得ない。 イベント対象の中からランダムでカテゴリ内に出現する曲が必須のイベントは2月の「ひまパンSistersの Doki×2 Valentine2」でほぼ終わりとなり(*4)、3月の「弦にぃ&オトベアのわくテカ!Whiteday2」以降は基本的に全曲が対象となった(*5)ほか、イベントの進め方が目視出来る、課金要素も控えめユーザーに優しい内容になっているが、イベントに力が入っていないと評せざるを得ないのが現状である。 次回作でもイベントの方針自体は大して変化しなかったものの、開催期間が一週間延びた・各イベントに旧曲救済のチャンスが設けられたなどの改良点が見られた。 プレーヤーボードのステッカー類の定期的な獲得が不可能に 上記の問題に比べると些細なことではあるが、ベアガーデンが廃止されたためにステッカーなどのアイテムを獲得する手段がなくなってしまった。 イベントをこなすとそれと関連性のあるステッカー類は貰えるものの、汎用性のあるものが少なく、プレーヤーボードのカスタマイズに大きな支障を来している。 Tri-BoostのENCORE専用曲が無条件解禁移行していない Tri-Boostまではアップデート時に前作のPREMIUM ENCORE専用曲が最後のものを除いて全て無条件解禁に移行していた(*6)が、本作ではTri-Boost最後の「Anathema」以外は無条件解禁に移行しなかった。 代わりの措置として、PREMIUM ENCORE専用曲が入れ替えられた週限定で「超ENCORE Fes」としてこれらの曲がENCORE専用曲に追加され、本作のENCORE専用曲と同様にプレー出来る形になっていた。 解禁のために達成すべきPERFECT率が70%という独自のものとなっている。が、一部を除き条件が厳しくなっている。(*7) ちなみに2017年4月以降は月の最終金曜日にプレーするとPREMIUM ENCORE進出条件となる目標PERFECT率が0%に上書きされる「プレミアムアンコールフライデー」が複合していた。(*8) 次回作のMatixxで2017年11月~2018年3月にかけて、本作での新規PREMIUM ENCORE曲(最後の「Durian」は除く)とともに毎月5曲ずつ無条件解禁に移行した(Tri-Boost分は2018年2月で全曲移行完了)。 総評 稼働全体を通して貢ぎイベントが多く、特に初期のおみくじ関連はプレーヤーから強烈なバッシングを受けたが、それでも毎週の楽曲解禁や、楽曲の追加等の定期的な更新は続いていたのは評価に値するだろう。ただそれがユーザーのモチベーションを下げる原因ともなってしまっているのが皮肉である。 その後の展開 本作の稼働から約半年後の2017年6月7日に次回作『GITADORA Matixx』が発表され、そのまま約3ヶ月後の9月6日に同作が稼働開始。 この為、本作は近年のBEMANIシリーズにしては珍しく11ヶ月すら満たない異様な早さで次回作へアップデート移行する事になった。 余談 稼働日直前の先行バグ稼働 稼働予定前日になぜか一部店舗でGuitarFreaks側のアップデートが実行されてしまい、そのまま本作が稼働してしまった。 当然ユーザーに発見され、デフォルト新曲のラインナップなどが瞬く間に拡散されTwitter上で小規模な祭り状態に。 今作では削除曲が事前にアナウンスされなかったこともあり一足早く削除曲を知れたのはユーザーの利益になった(*9)が、もちろん製品としてあってはならないことである。 夕方には公式からお詫びのアナウンスと補填としてステッカーが配られた。が、問題はそこではないだろう…… 魔の8.40 ギタドラシリーズでは恒例の、何故か詐称譜面が集まりやすい難度値。 例えばVシリーズまでの魔の58、前述の前作8.40など。GF側は詐称が常態化しているので今までは特に言われることもなかったが…… 今作の8.40には例年以上に危険な譜面が出揃い、「8.40」と報告される度にプレーヤーを戦々兢々とさせている。 中でも凶悪なのがExclamation紫G。少ノーツ数(=易しい所で達成率を伸ばせない)にも拘らず、BPM187.5相当の16分運指オルタを弾かせる(*10)箇所がいくつも存在し、適正は勿論虹ネームでも初見A判定を出させたほどの極悪譜面である。 旧曲のアレンジ復活 4月のイベントで「KING G」がアレンジされて復活した。 VシリーズまではGF専用曲でB譜面も存在しなかったが、今回はB・Dの譜面を新たに引っ提げて登場。 XG3以降の解禁状態の共有化に伴い、片機種専用曲の復活は困難かと思われていたところでの復活により、一部のファンを沸かせた。 これにより、初期の名曲がアレンジを施されて両機種で遊べるようになる可能性が生まれた。 SDVXとの連動イベント SOUND VOLTEXが主催している連動イベント『FLOOR INFECTION』『POLICY BREAK』は現在でも継続的に開催されているが、本機種の場合は『Tri-Boost』時代は全く開催されなかったのだが、本作で遂にイベントが復活する事になった。 ただし、同イベントで解禁可能な楽曲は新弾分のみで、『GITADORA』当時に解禁出来た楽曲群は解禁不能期間が2年間と長過ぎるというレベルを超えていたせいか、結果的に別のイベントで個別に楽曲を解禁する方式に移行する事になった。 なお本作稼働中に2回開催された(2回目の開催時にはSDVX側では1回目における進行は引き継がれている)がMatixxでは開催されず、その次のEXCHAINで開催された際に本作時点での対象曲が本機種単体での解禁に移行している。 Golden Triple Festivalのジャケ当てにおけるネタ 2017/5/10から開催されたジャケ当てイベントには開始日にちなんだネタが多いと評されている。 まず、解禁出来る曲が「5-10」。V4からの復活曲で、good-cool初のGD書き下ろし曲。 10曲ある候補曲のうち4曲は曲名に「5」が含まれている。とは言っても純粋な「5」絡みは「Mambo Caribbean 5」のみだが。(*11) 開始日である5/10は「メイドの日」とも呼ばれており、それにちなんでか「ホーンテッド★メイドランチ」も候補に入っている。「メイドの日」ということでひなビタ♪公式ツイートも咲子のメイドイラスト(「ホーンテッド★メイドランチ」ジャケットのものを含む)を出しているが、本イベントとの関連は不明。 サントラ発売 本作のサントラは次回作『Matixx』稼働からしばらく経って発売されることになった。 Tri-Boost後期~末期に登場した楽曲を収録した『GITADORA Tri-Boost Original Soundtrack Vol.3』、本作に登場した楽曲を収録した『GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE Original Soundtrack』の2枚同時リリース。